日本国紀について、TLが今日も賑わっている。某歴史学者が以前に記した史料の意訳と思しき表現を、そのまま引用していたことが既に指摘されている。要の史料についても、学者におんぶに抱っこということだ。「歴史を学者の手から一般の人の手に移す」どころか、奪って弄ぶだけになりはしないか。
はいはい、歴史修正主義者のおなじみのいいぐさですね。 だいたい、「確認が必要」だと主張する人間が自分で「過去の研究の蓄積」を調べずに、雛鳥よろしく口開けて待ってるだけって、もうその時点で「お察し」でしょw https://t.co/jC46v4d2Vh
『ツイッターが広げる善意の輪。助け合いの新しい形を示している』なんて呑気なこと言わないでほしい。格差を広げ、貧困層を放置する国の責任を問わずに、なんで相互扶助を美談にして持ち上げるの? 現政権の公助削減を是認するような共助推進報道… https://t.co/IdUawmtDKr
なぜ、本を読むのか? Why do we need to read books なぜ、本を読むのか?本書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれた本の中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の
2018.11.13 06:15 台湾「慰安婦」像足蹴事件は、右派団体による「歴史戦」のひとつにすぎない 日本の右派団体「慰安婦像の真実国民運動」幹事の藤井実彦氏が、台湾に初めて設置された「慰安婦」像に蹴りを入れているように見える姿が監視カメラの映像から発覚した事件を覚えているだろうか。この「慰安婦」像は2018年8月に中国国民党台南市支部によって設置されたもので、藤井氏らはこの像の即時撤去を求め、9月6日、同支部に公開質問状を手渡す目的で台湾を訪れていた。 当初は蹴りを入れたというのは全くの捏造だと主張していた藤井氏は、動画が公開されると「ストレッチをしただけであり、蹴っていない」などと釈明する。しかし、同じく捏造を主張していた「慰安婦の真実国民運動」は、9月12日に代表の加瀬英明名で 「藤井氏が慰安婦像を蹴るようなそぶりをしたことは明らか」とする、謝罪文を発表。藤井氏は9月11日付で同
コストはどんどん下がっているのに その昔,出版社が雑誌を発行するためにはそれなりのコストがかかった.そのコストもコンピューターとネットの発達により,金融業なんぞ よりもはるかに早い速度で削減され限りなくゼロに近づきつつある.そもそも,唯一機械化できない,限られた人間にしかできない査読は,元から無料奉仕だっ た.今やその査読さえも,AIが取って代わろうとしている.その開発を推進しているのがエルゼビアだってのも笑っちゃうけど. なのに,年間購読料は出版社の言い値でどんどん上がっていく一方で,決して下がることはない.大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)によると、 海外の自然科学系学術誌の2018年の年間購読料の平均は1誌あたり平均2895ドル(約32万円)。1990年の9倍に達した。1年間で平均8%の値上 げで、大学など研究機関が抱える研究・資料購入費を圧迫している。(下記日経記事)
斉藤正美 桂書房代表である勝山敏一氏の『女一揆の誕生─置き米と港町』(桂書房、2010年)については、「米騒動のことをこれからは「女一揆」と呼ぼうではないか――斉藤正美氏の提案があったのは、二〇〇八年、私が本書を書き始めた頃であった。」(「はじめに」)と筆者の名前が突如言及されている。この点についての違和感はすでにブログにも書いているところであるが、女一揆を強調する際にステレオタイプ的な表現である「井戸端会議」を何度も持ち出し強調している点や、職業や地位、階層などに頓着せず、性別のみが突出して強調される点など違和感を感じる点は他にも見られた。 この本は、ジャーナリズムで紹介されている以外に、専門的な見地からの書評がどこにも書かれていないように思われる。そのこともあり、学会誌に発表された井本三夫氏による勝山本の書評について、その概略だけでも紹介しておくのも意味があることだと考えた。 実は、あ
ナチス衣装の件でBTSの「日本国内活動停止」「国外追放」とか言ってる奴、高須克弥とか竹田恒泰とか麻生太郎っていう「マネジメントの問題ではなく個人としてナチス擁護や賛美をした人々」も国外追放って主張しないと完全に論理破綻でしょ?… https://t.co/oe0gymdUdU
社会 【タグ】城内実|小林久公|小泉純一郎|慰安婦|教育勅語|片山さつき 「慰安婦」問題は「心の環境汚染」 城内環境副大臣が不適切発言か 徃住嘉文|2018年11月13日10:37AM 「『慰安婦』問題は心の環境汚染」「国連の報告書や勧告は歪曲や捏造に基づいている」――城内実・環境副大臣(53歳)が10月9日、東京・参議院議員会館で開かれた日本軍「慰安婦」問題否定派の集会でこんな挨拶をした。集会は、国連人権理事会差別撤廃委員会が8月、「あらゆる国籍の慰安婦問題の解決をすべき」と対日勧告を発表したのに抗議するため開かれた。城内氏の発言要旨は次の通りだ。 「あまり本音を言うと私、次の日かあさって副大臣をクビになる可能性あります。(中略)大気汚染とか、低周波、悪臭とか非常に不快ですね。しかし、この問題も悪臭はしないし、音は出ないけれど、私にとっては心の環境汚染の問題なんです」 「夜ぱっと思うと、
「日本の研究が低迷」→「お役人、「研究者がサボってる」「だから選択と集中だ」」→「ますます低迷」 という道をたどるのは火を見るより明らかだが、彼らからすれば研究力などどうでもよく、とにかく「自分たちのせいではない」ということになれば全て良しなわけだからな。
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