2022年12月30日のブックマーク (3件)

  • ククリット・プラモード氏のものとされる「十二月八日」というコラムに関するメモ - 電脳塵芥

    タイ国の首相を経験したククリット・プラモード(「プラモート」という記述もありますが、今回扱う言説では「プラモード」と書かれていることが多いので「プラモード」で統一します。)が「十二月八日」というコラムを書き、そこで「日というお母さんは~」というくだりを書いたいうのが右派言説の中では有名な事として流布しています。この件に関しては以前弊ブログで、この言説は名越二荒之助の捏造ではないか、という趣旨の記事を書きました。 nou-yunyun.hatenablog.com 引き続き調査を続ける中で、少なくとも名越二荒之助の捏造ではないことが分かりました。上記記事はこの言説の拡散や背景を考える際に未だに有用とは考えますが、捏造ではないことだけは確かなので氏に対する捏造の疑念を呈した部分について、亡き氏の名誉を棄損したことについて謝罪いたします。 「日というお母さんは~」の初出時期の更新 話はわき道

    ククリット・プラモード氏のものとされる「十二月八日」というコラムに関するメモ - 電脳塵芥
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2022/12/30
    "ただ前回の記事で書いたようにサイアム・ヤットが出典である場合、アメリカ議会図書館での調査を信じる限りは存在しないとの事なので、結局このプラモードによる「名言」の実在性は疑わしいままかなと" →改めて
  • 2. 憲法と特殊日本的なもの【後編】 - 江藤祥平 | トイビト

    近代国家の存立に欠かせないものとして、第一に挙げられるのが憲法です。しかし明治憲法の起草者である伊藤博文は憲法と同時に天皇の物語、すなわち万世一系の「神話」に国家の存立根拠を求めました。結局はそれが仇となって神の国日は砕け散り、戦後日は憲法のみを権力の源泉とすることで再スタートを切ります。しかし、人間が物語る存在である以上、神話を消しさることは憲法にもできません。その中で、戦後日はいかにして憲法秩序を実現してきたのでしょうか。国家と物語の関係を問います。 八月革命 こうして敗戦を経て日の戦後は始まります。まず問題になったのは、新しい憲法をつくる必要があるかどうかです。というのも、明治憲法には先ほど述べたとおり、立憲学派と神権学派という二つの見方が混在していましたので、一度は潰(つい)えた立憲学派を復興することにより、憲法は変えずに運用を変えることで対応できると考えた論者も数多くいた

    2. 憲法と特殊日本的なもの【後編】 - 江藤祥平 | トイビト
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2022/12/30
    "日本の最高裁は…多くの国民が政府と宗教の結びつきをおかしいと思わなければ政教分離に反しないという、非常に曖昧な図式に""統一教会に関するような問題が起きてしまうのはある意味では必然" →負債
  • https://twitter.com/bokukoui/status/1608445826908717056

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2022/12/30
    "過剰なほど―時に人を死に追いやるほど―求められていたりするのが今の社会です。『自立へ追い立てられる社会』を参照。精神の自立を忘れ、とりあえず財布だけ握りしめて「俺は一人前だ」と慰藉している" →財布人