ブックマーク / www.eiganokuni.com (4)

  • 映画の國 || コラム ||

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2018/01/16
    "ラファロ、モチアンを擁したビル・エヴァンス・トリオと菅野、ジョージ大塚を擁した鈴木勲トリオは“不在のリーダー”トニー・スコットの媒介によっていわば兄弟同士の関係と言える" →すごいジャズ史(こなみ
  • 映画の國 || コラム ||

    黒澤明は1910年3月23日生まれだから、今年2010年は黒澤明生誕百年にあたる。そこで世界のクロサワの知られざるエロ映画についてちょいと書いてみよう。「エロ映画の黒澤明」ではない。正真正銘「黒澤明のエロ映画」である。 ■  謎のポスター 映画はリュミエール、メリエスの昔からプライベート・フィルムなどを除けば、興行である宿命から逃れられなかった。したがって映画を興行として成功させるというのは、よい映画を作ると同程度に、いやそれ以上に今も昔も映画に製作資金を提供している人間にとっては至上命題。しかしその予想に反して映画がコケる場合がある。そこで配給者や興行者は考える。映画がコケたのなら題名が悪かったんだろう、と反省してもっと刺激的な題名に変えて少しでも資金を回収しようと、装いも新たに再リリースしてマーケットに出す。 たとえば、ジェーン・フォンダに初のオスカーをもたらした『Klute』(71)

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    haruhiwai18 2015/07/03
    "当時の雑誌や新聞を調べていくと、性病映画をかなりの数提供したのは、塩野義製薬映画部であることが分かり、それが数字的に正しいのであればこれはかなりブラックな話" →なんという塩野義製薬の黒歴史w
  • 映画の國 || コラム ||

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    haruhiwai18 2015/07/01
    "山下達若手が無手勝流でやってきた実験的なジャズのやり方をいったん棚上げして…理路整然とした「バークリー・メソッド」を渡辺経由で身につけようと方向変換したこと" →日本のバークリー・メソッド受容。
  • 映画の國 || コラム || 「映画の中のジャズ、ジャズの中の映画 Text by 上島春彦 クリント・イーストウッド映画と「趣味としての」ジャズ その5」

    映画の中のジャズ、ジャズの中の映画 Text by 上島春彦    第20回 クリント・イーストウッド映画と「趣味としての」ジャズ   その5 アルバム『バード』(88)“Bird Original Motion Picture Soundtrack”は、前作『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場』(86)で「イーストウッド人脈」に復帰したレニー・ニーハウスが自身の音楽的バックグラウンドを駆使して作り上げたサントラ盤の傑作である。彼のバックグラウンドとは即ちジャズ、それもビバップ・ジャズということになる。このサントラ企画にイーストウッドと共にプロデューサーとして関わったニーハウスは、アルバムにも一文を寄せている。少しだけ引用する。 私に人生最高の贈り物がやってきたのは、ワーナー・ブラザーズ・スタジオのダビングルームで、映画『勝利の戦場』に取り組んでいた時だった。部屋に入ってきたクリントは小脇

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    haruhiwai18 2015/07/01
    "パーカーのソロだけを取り出して雑音を除去し…現代のジャズ・ミュージシャンの演奏を付加""パーカーが亡くなった時まだ十歳の子供だったモンティ・アレキサンダー(ピアノ)と…夢のコンボ」" →映画『バード』。
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