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  • 新着情報|学校法人東北学院

    2015年11月20日 去る10月31日(土)、東北学院史資料センター主催の公開シンポジウム「日国憲法と鈴木義男」が開催されました。このシンポジウムは、「大正デモクラシー」との関わりの深い元院理事長の鈴木義男が、日国憲法の成立にいかに貢献したかを検証すべく企画されたもので、会場の押川記念ホールには熱心な聴衆が早くから来場されました。     まず第一部には、鈴木義男の姻戚にあたる清水まり子氏(長崎純心福祉文化研究会会員)が登壇。「日国憲法と鈴木義男-生存権を中心に-」と題した講演の中で、日国憲法第25条第一項の「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」という規定は、当初のGHQ草案にも帝国憲法改正案(政府改正草案)にもなかったもので、憲法改正の審議が行われた帝国議会において、当時社会党の代議士であった鈴木義男らの修正提案によって成立したものであったという事実を

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    haruhiwai18
    haruhiwai18 2017/05/04
    "田中輝和氏が、憲法17条(国家賠償請求権)と40条(刑事補償請求権)を盛り込むことにも鈴木が関与しており、さらに憲法の根幹である「国民主権」を明記することにも貢献していることを指摘" →なるほど(こなみ
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