ブックマーク / jp.vice.com (3)

  • なぜコナンが追いかける犯人は〈プラスチック爆弾〉を使うのか

    「真実はいつもひとつ」の決め台詞で知られる、青山剛昌原作の大人気シリーズ、〈名探偵コナン〉の劇場版最新作『名探偵コナン ゼロの執行人』(2018)が、興行収入72億円を突破し、昨年公開された『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017)の興行収入を上回った。シリーズ22作目となる今作では、東京サミットの開催会場である超巨大施設〈エッジ・オブ・オーシャン〉を狙った大規模爆破事件が発生し、名探偵の毛利小五郎が犯行の容疑をかけられ、身柄を拘束されてしまう。父の突然の逮捕に、小五郎の娘、毛利蘭はショックを隠せない。主人公の江戸川コナンは、疑いをかけられた毛利小五郎のため、そして愛する蘭のため、事件の真犯人を追う。 今作も含め、劇場版名探偵コナンは、爆発シーンが頻出する。飛行機事故による航空燃料への引火爆発、メタンガスを利用した爆発など、爆弾が原因ではない爆発もあるが、劇場版名探偵コナン全22作品のうち

    なぜコナンが追いかける犯人は〈プラスチック爆弾〉を使うのか
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2018/05/24
    "プラスチック爆弾は、舐めると甘いんです。自衛隊員は臭いの成分が有害だと知らずに、舐めてしまったんですね。中毒症状を起こしますので、みなさんは絶対に舐めないでください。" →わかった、注意しよう(マテ
  • 自衛隊の危機 01―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー

    いま、自衛隊では大きな異変が起きている。防衛省内部の情報源を多数含むため、取材・執筆メンバーを明かすことができない匿名取材班〈Project Army〉が、読者に届けるのは〈自衛隊の是非〉ではなく、〈自衛隊の現状〉と〈憲法9条の限界〉である。 この記事は、賛否を呼ぶかもしれない。しかし、ただ1点、僕らが〈自衛隊の将来像について、今すぐに議論を始めなければならない〉という点だけは、異論がないはずだ。 「私は、保守を自任していますが、いまの自衛隊はさすがにマズい。このままでは、将来の司令官たる将官の卵たちの頭の中が、〈ネトウヨ思想〉に汚染されてしまいます」 人目をはばかり、取材班を自宅に招き入れた防衛省の中堅幹部(背広組)は、深刻な表情で言った。はたして、ネット右翼に思想があるのかどうかは疑わしいが、中堅幹部から聞かされた自衛隊の〈将校教育〉の現状は、危険なものだった。 始まりは2016年6月

    自衛隊の危機 01―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2018/04/16
    "吉木に研究実績がない、という事実はすでに記した。そうなると、海幹校の本音は〈情報発信力〉、自らの組織に都合の良い発言を繰り返す〈ラウドスピーカー〉の確保にあるのだろうか" →脳のない口だらけ(konami
  • 60年代の黒人公民権運動を捉えた 貴重な写真

    仕事とより良いチャンスを求めてフロリダからニュージャージーへ向かう家族。ノースカロライナ州ニューショウボロ、1940年。アメリカ議会図書館、印刷物・写真部門 1960年代の黒人公民権運動の歴史を私たちが知るのは、以下のような資料からだろう。1965年のアラバマ州で起こった〈血の日曜日事件〉に端を発したセルマでの公民権運動にかんする文書、黒人学生がバーミングハムで警察犬に襲われた瞬間、消防用の高圧ホースで水をかけらている瞬間のよく知られた写真、黒人のローザ・パークスがバスの白人専用座席を空けるのを拒否し逮捕された数日後に、キング牧師がモンゴメリーで行った〈バス・ボイコット〉の演説文など。今や歴史の一部となった南部でのそれらの出来事は、60年代の黒人公民権運動についての、私たちの共通理解の基となっている。しかし、フィラデルフィアやクリーブランド、ロサンゼルス、シアトルといった都市で起きた、同様

    60年代の黒人公民権運動を捉えた 貴重な写真
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2017/02/15
    "長年にわたって南部に注目し、非暴力主義で南部の人種差別を打ち負かしたと、褒め称えて強調し、その他の地域での重要な闘いや別の闘い方、あまり目立たない地域などが、すべて陽の目を浴びないまま" →バイアス
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