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  • 滝山コミューン一九七四 - 小烏丸の日記

    原武史『滝山コミューン一九七四』講談社2007 書は、政治学者(主に天皇研究)で知られる著者が、自らの小学生時代を振り返りながら書いたものである。 原武史 - Wikipedia 帯の紹介によれば (表) マンモス団地の小学校を舞台に静かに深く進行した戦後日の大転換点。たった一人の少年だけが気づいた矛盾と欺瞞の事実が、30年を経て今、明かされる。著者渾身のドキュメンタリー (裏) 東京都下の団地の日常の中で、一人の少年が苦悩しつづけた、自由と民主主義のテーマ。受験勉強と「みんなの平等」のディレンマの中で、学校の現場で失われていったものとは何か?そして、戦後社会の虚像が生んだ理想と現実、社会そのものの意味とは何か? とある。 昨年の話題作として取り上げられており、今更感が漂うが逆に少し遅れたことで、書とは関係ないところにある書に関しての気持ち悪さを指摘できるのではないかと考え稿を記

    滝山コミューン一九七四 - 小烏丸の日記
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2014/10/14
    "「ジョック」にもなれず…多数者にも加われない人間は「ナード」の立場に立たざるを得ない""著者の言う「滝山コミューン」も日本型「世間」を脱することが出来なかっただけなのではないか" →"世間"的な"コミューン"
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