猫の手だより 沖縄の海に魅せられて、住み着いてから十数年… たくさんの人々との繋がりと発見で心豊かに送る”沖縄ライフ” ダーリンとにゃんズでマイペースに「毎度!Happy~♪」 おはようございます 11月23日付、沖縄タイムスより綴ります 尖閣を沖縄帰属へ ~無償譲渡で危機回避~ <シャーナリスト 新川 明> 尖閣諸島周辺海域で日中両国の緊張状態が続いている。 対立は”固有の領土論”を根拠に生じているが、 両国のこの主張そのものが歴史を無視した立論である事を私たちは知らねばならない。 「歴史無視の主張」 まず、尖閣諸島は日本の『琉球処分』、さらに日清戦争後に琉球・沖縄に付随する 無主地として版図に編入したにすぎない。 一方の中国も根拠に乏しい。『冊封使録』に同諸島は航路の標識島として登場するが、 明確に中国領とhして記述されてはいないことも明らかにされている。 にもかかわらず「棚上げ」合意