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  • 「鶏を飼う」林達夫 - 漫望のなんでもかんでも:楽天ブログ

    2005.10.10 「鶏を飼う」林達夫 (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 『毎日新聞』日曜日の書評欄(10月9日)の<この人・この三冊>は、「林達夫」。選者は谷川健一で、選んだ三冊は、『歴史の暮方』『林達夫セレクション2 文芸復興』『笑い』(ベルクソン)。 『笑い』を選んだ意図は分かるけれど、『思想のドラマトゥルギー』(平凡社ライブラリー)を入れてほしいよな・・等と勝手に考える。 一時、林達夫と藤田省三に「凝った」時期があって、よく読んだ。藤田省三についてはまた改めて書きたい。 さて、とりあえず、林達夫だが、私が彼を「発見」したのは、選者も紹介している『歴史の暮方』の中に収録されていた「鶏を飼う」を読んだ時だった。中公文庫だった。 著作集の解題を見ると、「鶏を飼う」は、1940年3月号の『思想』(岩波書店)に掲載され、1946年に『歴史の暮方』筑摩書房 に収録されている。 1940年とい

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    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/04/05
    "「新聞や、何々公論などと言う気の抜けた印刷物に目を通す暇があるなら、名もない産業団体の機関誌でも読むほうが、日本の現実についてよほど深い認識が得られる」" →林達夫「鶏を飼う」について。
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