ブックマーク / tsuka-ryo.hatenablog.com (1)

  • ダニエル・L・エヴェレット『ピダハン― 「言語本能」を超える文化と世界観』 - Repeat The Ending

    ピダハンというのはアマゾンの奥地に暮らす少数民族。 元々言語研究のためというよりキリスト教者として聖書をピダハン語に翻訳してピダハンの人々に布教するためにピダハンの村に赴いた著者だったが、やがて現存するどの言語とも似ていないピダハン語と彼らの暮らしぶりのユニークさに惹かれ、ついには無神論者に転向してしまう。 右のキン肉マンに出てくる超人・アトランティスを思わせる(そんなことはない)おっさんがエヴェレットだ! 写真だけ見るとイロモノっぽいが(失礼)ピッツバーグ大学の言語学部長も務めたことのある学術論文を数多く発表している言語学のえらいせんせいです。 原著のタイトルは"Don't Sleep, There Are Snakes"で、これはピダハン流の「おやすみなさい」の言い回し。 amazon.comでは☆5を大量にげっとしている。あぁ、ジョン・サールやピンカーも褒めてんだねえ。 まあ、エヴェ

    ダニエル・L・エヴェレット『ピダハン― 「言語本能」を超える文化と世界観』 - Repeat The Ending
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2012/05/10
    "ピダハン語には色の概念もない""数の概念や計算体系もない""左右の概念もない""イエスを見たり聞いたりしたことのないエヴェレットの話には興味がないと宣言" →良書の予感。/エヴェレットの自伝を読みたいw
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