ブックマーク / www.woundhealing-center.jp (1)

  • 「不適切な湿潤療法による被害 いわゆる“ラップ療法”の功罪」/WHCニュース/特定非営利活動法人・創傷治癒センター/傷・褥瘡の情報サイト

    創傷治癒センターでは、傷や傷あと、褥瘡(床ずれ)でお悩みの方や、 傷や傷あと、褥瘡の治療に関わる方に、幅広く情報をお伝えしていきます。 無料のカウンセリングも行っております。 WHCニュース 2011.04.06「不適切な湿潤療法による被害 いわゆる“ラップ療法”の功罪」 日皮膚科学会の学会誌にて「ラップ療法の功罪」について土浦協同病院皮膚科の盛山吉弘氏が論じているのでご紹介したい。以下は氏の論文をまとめたものである。 不適切な湿潤療法による被害 いわゆる“ラップ療法”の功罪 日において近年、創傷管理の基理論のひとつのキーワードとして挙げられているmoist wound healingだが、その理論をもとに品用ラップを用いて簡便に湿潤環境を作り出す「ラップ療法」が広く行われている。しかし、その理論の誤認による不適切な治療で多くの被害者が生まれている。 かつて、傷は乾燥させるべきとい

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2018/01/31
    "傷自体からでる水分が非常に多かったり、壊死組織といわれる死んでしまった組織が傷口にある場合などでは、ラップ療法は危険""このような場合に、ラップで覆ってしまうと爆発的に細菌が繁殖" →湿潤療法の注意点
  • 1