昨日は EOS-1D X Mark II を例にした記事 今日は後継機で現在キヤノンフラッグシップ機 EOS-1D X Mark III 高速移動での動体撮影の測距エリアの設定は基本 領域拡大AF・上下左右 ゾーンを使用している方が多いけど色々試した結果 ゾーンだと被写体以外を捉えてしまう場合が多い 自分で被写体を狙ってピンボケだったらまだ 腕が悪い そう思って諦めがつくけど カメラが間違った被写体を認識して手前の石にピントが合ったり 背景にピントが合ったりでピンボケの連発 そんな事が多々あり自分で捉えた方が良い そう思い色々試した結果領域拡大AF・上下左右に落ち着いた でも写真のようなカットの場合たまに 被写体手前の水しぶきに一瞬ピントを持っていかれる事がある 被写体の乗り移りの設定他 細かく調整してもごくたまに発生 それは仕方ない事なので なるべく絞りは絞って撮るように心がけてる カメ