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高松宮殿下記念世界文化賞(Praemium Imperiale Awards)の合同記者会見に出席した指揮者の小澤征爾(Seiji Ozawa)氏(2011年10月18日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【3月7日 AFP】指揮者の小澤征爾(Seiji Ozawa)さん(76)が、今後1年間、指揮活動を休止することになった。事務所が7日、発表した。 小澤さんは今月から国内で4公演を行う予定だったがこれを中止。指揮をするまでに体調が回復していないためであり、医師の助言に従い体力の回復に専念するため、2013年2月まで指揮活動は行わないという。 小澤さんは2010年に食道がんの手術を、11年には腰痛の治療を受けている。(c)AFP
昨年のサイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本で、オペラ「青ひげ公の城」の指揮をする小澤征爾さん=2011年8月27日 サイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本実行委員会は7日、SKF松本総監督の小澤征爾さん(76)が8月9日~9月8日のSKF松本で予定していた公演を全て降板すると正式に発表した。来年2月末まで指揮者としての活動を休止するため。指揮を続けるだけの体力の回復が見込めず、1年間リハビリに専念した方がいい―と主治医が判断した。小澤さんがSKF松本でタクトを振らないのは、1992年の開始以来初めて。 発表によると、小澤さんは1月末の水戸室内管弦楽団の公演で体調を崩し、2月中旬に軽度の肺炎と診断されて約1週間入院した。主治医である聖路加国際病院(東京)の岡田正人医師は「肺炎は治ったが、10年1月に食道がんの手術をして以降、基礎体力が低下しており、音楽活動の傍らのリハビリ
印刷 指揮者の小澤征爾さん 指揮者の小澤征爾さん(76)が、来年の2月末まで、体力回復のため指揮活動を中止して休養すると所属事務所が発表した。それに伴い、今月17日から全国4カ所で予定されていた「小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト11」の「蝶々夫人」は中止となる。 小澤さんは1月に水戸と東京で開かれた水戸室内管弦楽団の公演で一部指揮をしたが、その後軽い肺炎で1週間入院していた。2010年の食道がん手術後、体力が十分に戻っておらず、大きな公演後の肺炎が相次いでいるため、じっくり体力と筋力の回復をはかることにしたという。 夏の「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」でも指揮はしないが、総監督として参加する。スイス、奥志賀での弦楽四重奏アカデミーの仕事には監督として携わる予定。「蝶々夫人」公演の払い戻しに関する問い合わせ先は以下の通り。17日(横浜)045・453・5080▽21日(名古屋
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