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軍事に関するharukazeのブックマーク (4)

  • 米無人機の空爆は戦争犯罪か:米議会公聴会の議論 | WIRED VISION

    前の記事 ロールスロイス低価格路線へ:無料アプリも 「iPadに勝つタブレット」を作る方法 次の記事 米無人機の空爆は戦争犯罪か:米議会公聴会の議論 2010年5月10日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 Nathan Hodge and Noah Shachtman Photo: U.S. Department of Defense 米国は、正式な宣戦布告を行なわないまま無人機でパキスタンへの空爆を行ない、「テロリストをターゲットにした攻撃」を行なっている。 この種の攻撃は、ブッシュ政権後期から激化し、オバマ政権下でもその傾向は増大している。かつては攻撃対象となるテロリストの名前が必要だったが、現在では名前も必要とされていない。[民間人の犠牲も多いとされ、2008年以降、パキスタンでは121回の空爆で1000人近くが死亡していると推測されている。2004年か

  • 水の刃で爆発物を切り裂く

    イラクやアフガニスタンでは、即席爆発装置(IED)と呼ばれる爆発物が米軍などの多国籍軍の脅威になってきた。兵器としては単純なものだが、爆発力は以前に紹介したようにあるので、テロ行為で扱われると脅威になる。 米サンディア国立研究所とTEAM Technologies社が共同で対IED用のウォーターガン"Stingray"を開発し、その動画が紹介されていた(POPSCI)。 プロパンガスのタンクを処理しているが、タンクは吹き飛んでいるものの、発火はしていないことに注目して見て欲しい。 Stingrayは、コーヒポットぐらいのサイズの水の入った透明な筐体に、爆発物を装填し起爆させ、その爆風で水を凹面の射出穴から刃のように射出する。水で切り裂くので、引火しづらいと言う事であろう。研究所では、近距離と長距離、どちらでも機能したそうだ。 この新型の水鉄砲は、サンディア国立研究所が開発し、ニューメキシコ

    水の刃で爆発物を切り裂く
  • 米軍によるイラク民間人へのヘリ攻撃動画、Wikileaks にて公開される | スラド

    2007 年 7 月 12 日にイラクのバグダッドで起きた、米軍による民間人へのヘリ攻撃の動画が Wikileaks にて公開された (Collateral Murder, 家 /. 記事より) 。 この攻撃では 10 名以上が死亡していたが、その中にはロイター通信のジャーナリスト Namir Noor-Eldeen (22 歳) と運転手 Saeed Chmagh (40) が含まれているとされていた。 ロイター通信は当時から情報公開法に基づき映像の公開を求めていたが、入手することは叶わなかったとのこと。しかし軍内部の複数の人物が、ヘリ搭載のガンカメラによる攻撃時の映像を資料と共に WikiLeaks に密告、この度公開される運びとなったそうだ。 映像には銃を持った人物もいるようであるが、ロイター通信のジャーナリストがカメラを構えたことをグレネード・ランチャーの類と見間違えて攻撃を開始

  • 軍隊のない国は、なぜ非武装でいられるのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    軍隊のない国家―27の国々と人びとposted with amazlet at 09.12.30前田 朗 日評論社 売り上げランキング: 226231 Amazon.co.jp で詳細を見る 年の初めの書初めは、いろはの”い”から参ります。「軍隊のない国家」についてです。 私たち日人は軍隊を放棄すると憲法に書きながら、軍隊ではない自衛隊をもって自らを守っています。それでも軍隊のない国家への憧れは根強いようです。昔は「非武装中立論」があり、今でも「無防備都市宣言」活動があります。 世界に目を向ければ、意外と多く、当に軍隊を持たない国家が実在します。それらの国は非武装、無防備で、しかも誰に侵略されるでもなく平和を保っています。これはどういうことでしょう。当は軍隊なんていらないのでしょうか。いったい何故、「軍隊のない国家」は平和でいられるのでしょうか? 軍隊のない国家」は意外と多い 今回

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