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2008年10月12日のブックマーク (3件)

  • "make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々

    最近、Linuxではaptやyumなど、パッケージ管理ツールで多くのアプリケーションやライブラリが管理されるようになり、普通に利用している限りはソースからコンパイルして"make install"することがほとんどありません。 とはいっても、マイナーなソフトウェアをインストールしたりとか、まだパッケージ管理されていない最新バージョンのものを使いたい場合などは、ソースからコンパイルして"make install"をしたくなる場合も有るかと思います。 しかし、"make install"した場合の最大の欠点は、インストールしたソフトウェアの管理ができないことにあります。そのため、何が入っているのか分からなくなっているとか、アンインストールが出来ない、などのケースが起こりうるわけです。 特にアンインストールする可能性があるソフト(ほとんどのソフトがそうですが・・・)をインストールする場合は、わざ

    "make install"したソフトウェアを管理できる超便利ツール「Paco」 - RX-7乗りの適当な日々
  • 日本経済を後追いする欧米。(今は世界規模でのLTCM破綻!):貞子ちゃんの連れ連れ日記 - AOLダイアリー

    「そうなんだ!今は1998年当時のアメリカのLTCM(ロングタームキャピラルマネジメント)の破たんをさらに大規模にして、世界規模にしたような破たんが起きているのだ!」と、やっと思い当たった。 LTCMとは、アメリカのノーベル経済学者などが集まって1994年に立ち上げたヘッジファンドである。金融工学の先端を駆使したヘッジファンドということで、設立当初は、大いに設けて、大いに崇拝されたヘッジファンドだった。けれども、彼らのやっていることの中身は、実は、非常に小さな市場の揺らぎを見つけて出しては、それに思いっきりレバレッジを掛けて、さやとりを根気よく続けるといった、けっこう古典的ものであった。LTCMについて、詳しく知りたい方は、↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/LTCM など、グーグルなどなどで、検索してみてください。 「金融工学」といった、一見先端を走って

  • Lehman破綻の代償? | ウォールストリート日記

    Lehman Brothersが9月半ばに経営危機に陥った際、アメリカ金融当局が下した決断は、「救済なし」でした。巨額の損失を抱えて流動性危機に陥りつつあった同社を、アメリカ政府の保証なしに救済出来る体力のある金融機関は存在せず、158年の歴史を持つ大手投資銀行は、あっさりと破綻に追い込まれました。 巷からは、「モラルハザードを起こさないためにやむを得ない」、「ミスを犯したのだから破綻して当然」という声も聞かれます。しかしLehmanを破綻させたことは、30%以上の株式を従業員が保有し、愛社精神に溢れた社員の多かった同社を解体する結果になったのみならず、世界中の金融市場や経済に、極めて深刻な影響を及ぼすことになってしまったと言える気がします。 WSJの9月29日の記事「Lehman’s Demise Triggered Cash Crunch Around Globe(リーマン破綻が世界中

    Lehman破綻の代償? | ウォールストリート日記