タグ

2010年3月5日のブックマーク (6件)

  • 論文・レポートを読む: 思いやりを育む共感教育 アーカイブ

    トロントのウォーターフロント・スクールでは、3年生の子どもたちが担任のステイシー先生と輪になって座り、ゲストの先生を待っている。オフィーリア先生が到着した。お母さんが肩からかけた抱っこ紐に納まってぐっすり眠っている。小さな先生は生後9か月。この学校を訪れるのはもう何度目かになる。自分の気持を認識して表現したり、一人ひとりの性格の違いを理解したりする術や、成長の過程、母親のカリンと愛情あふれる関係を築いている様子などを、子どもたちに教えにやって来るのだ。Roots of Empathy (以下「共感教育」)プログラムのインストラクター、カトリーナ・ヒューズさんが傍らにいて、話し合いを進めていく。 「こんにちは、オフィーリア。気分はどう?」子どもたちが歓迎の歌を歌うと、オフィーリアはゆっくりと目を覚ました。オフィーリアは口をへの字に曲げかけたが、お母さんに優しくゆすられて、子どもたちを見まわ

  • 第17講:若い世代が追い求める、「勤勉」と「幸福」の間にあるもの

    先月、「Everyone a Changemaker―世界を変える社会イノベーション―」というシンポジウムが開催された。趣旨は題名の通り、各自が“チェンジメーカー”になって、それぞれのできる範囲で社会を良い方向に変えていこうというものだ。今回はこのシンポジウムを振り返りながら、変質しつつある日の「勤勉さ」について改めて考えてみたい。 筆者はこのシンポジウムの開催に関与している。告知後、2日足らずで参加申し込みが殺到し、300人以上の会場が満席になってしまった。正直なところ驚嘆している。しかも、そのほとんどは20歳代、30歳代の若い世代である。社会イノベーション、社会起業家、社会的企業というテーマは、若い世代を惹きつけるようだ(ちなみにこのシンポジウムに参加した人々がTwitterで自主的に感想や意見を言い合って共有している。Twitterのハッシュタグは#titchange、#socen

    第17講:若い世代が追い求める、「勤勉」と「幸福」の間にあるもの
    harukaze
    harukaze 2010/03/05
    "…絶対的規範と基準を超越的位相に持たず規律・規範らしいものは人間と人間の間に"、"勤勉と自殺は表裏一体の主題"、"社会起業家や社会イノベーションの動向は時代の必然"、"創造的破壊とは…"。
  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    IBM Developer
  • IBM Developer

    IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.

    IBM Developer
  • 日本の中学校の映像を観た外国人たちのコメント

    ファンタジウム(1) & よんでますよ、アザゼルさん。(4) 名作の香りを嗅ぎ取りトライしてみたファンタジウム。表紙を見て手品 の天才少年がガンガン活躍する話かと思ってた。主人公の少年もキャプ テン翼の翼くんみたいに好きなこと一筋で朗らかな性格だろうなあと。 でも違いましたね。手品がストーリーのメインにあるのは確かだけど、 テーマは人間ドラマな印象。人間ドラマだけに人物中心なので主人公の 性格も良い意味で一癖あったりします。舞台の上で多くの観客を前に落 ち着いて大人顔負けの凄いマジックを披露するかと思えば、自分自身と 家族に問題を抱えていて子供らしい危うさも見せる。何かこうほっとけ ない気にさせる魅力があったり。メインキャラの一人で社会人の北篠は 正にそんな主人公に魅せられて彼をステージに立たせたり、一緒に暮ら し始めたりする。その北條や家族とぶつかり合いながら少しずつ成長し て行くという

    日本の中学校の映像を観た外国人たちのコメント
  • Twitterの件、JASRACがそんなに筋違いのことを言ってるとは思わないけど - P2Pとかその辺のお話@はてな

    ニワンゴ取締役の木野瀬さん(@kinoppix)の Twitterで歌詞をつぶやいたら、JASRACの利用料が発生する by JASRAC菅原常務理事 Twitter / Tomohito Kinose という発言から、ちょっとした騒動になっている。JASRACの野郎、Twitterを監視してユーザから搾り取るつもりか、みたいな。 でも、Fumiさん(@Fumi)のエントリにもあるように、この発言だけでは文脈がすっぽり抜け落ちている。前後のTweetを加味すると、 木野瀬さんの意としては下記らしい。 1)TwitterユーザがTwitterでつぶやいたら、JASRACはTwitterに請求しにいく(つもりらしい)。 2)Twitterでつぶやいても、つぶやいた個人に料金徴収が行くことはない。 3)JASRACがTwitter社から徴収したお金は手数料を除いてアーチストに行く。よって、アー

    Twitterの件、JASRACがそんなに筋違いのことを言ってるとは思わないけど - P2Pとかその辺のお話@はてな