PCを使って何か作業をするということは、つまるところデータの作成、編集を行っているということになります。そしてPC上でデータは「ファイル」という単位で保存されているのはご存知の通りです。データを新規作成する場合は新しいファイルが作成されますし、アプリケーションがデータを閲覧、編集する場合は既存のファイルを開きます。場合によっては、外部メディアにファイルをコピーや移動したり、あるいは不要なファイルを削除したりすることもあります。Linuxではcp, mv, rmといったコマンドでファイルの操作を行いますが、ほとんどの人は何らかのファイルマネージャを用いてファイル操作を行っているのではないでしょうか。 今週のレシピは基本に戻り、Ubuntuでファイル操作を便利に行うツールの紹介です。 Nautilus NautilusはUbuntu(Gnome)の標準ファイルブラウザです。パネルの「場所」メニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く