FuzzyFinderのbufferモードやmrufileモードの補完メニューでパスの真ん中が省略されているのがわかりやすかったので、statuslineにも導入してよりわかりやすくしようという試み。インストール済みのGreasemonkeyスクリプトをちょっと編集する時など、ものすごく長いパスのファイルを編集する時のみ便利。 Vimのデフォルトのstatuslineは以下のようなもの。 これにファイルの種類や文字コード・改行コードなどあると便利な情報を追加した上で、ファイル名を先頭に持ってきて、残りのパスを%<を利用して省略させるようにすると、 こんな感じになる。このstatuslineのコードは、 set statusline=%{expand('%:p:t')}\ %<\(%{expand('%:p:h')}\)%=\ %m%r%y%w%{'['.(&fenc!=''?&fenc:&