どうも、大曲です。 リモートワークにも慣れて来ました。 今回は技術に特化した人材のための「技術ごとのスペシャリスト制度」の背景や責任部分を紹介します。 初めはコントリビューターという名前にしていたのですが、浸透しなかったりしてこの名前になりました。 ※アドウェイズ全体の制度ではありません。あくまで自分が管轄している組織の話です。 この制度が出来るまでのタイムライン 最初は自分一人で動きや成果を検証しつつ作っていきました。 徐々に関わる人を増やしていき最終的に2020/04に制度として確立させました。 そのため、この制度にたどり着くまで1年以上かかりました。 この制度に関わった人の人数の変化。 各技術ごとの取り組みの動き。 現在はScala、Vue.js(TypeScriptも含む)、Ansibleの3つの言語でこの制度に基づいて改善などを行なっています。 目的 特定の技術(主に言語)に特化
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