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災害に関するharumaki_netのブックマーク (7)

  • 97.2%が混乱する「臨時情報」。南海トラフの前に知っておくべきこと

    4月17日に話題になった「臨時情報」とは何か 4月中旬、「南海トラフ地震臨時情報(以下、「臨時情報」)」※1が話題になった。「臨時情報」は2019年5月から運用が開始された新しい仕組みで、南海トラフ地震の可能性が通常より高まったと考えられる場合に気象庁が発表する。4月17日は南海トラフ地震の震源域付近の豊後水道でM6.6の地震が発生し、「あわや『臨時情報』が発表されるところだった」と注目された。一方で「臨時情報」そのものの認知度不足と、実用の難しさも改めて浮き彫りになった。そもそも「臨時情報」という言葉自体、この時に初めて聞いたという方が多いのではないだろうか。4月の騒動は「不確実な地震予測」をどう理解し、防災に活かすべきかという、我々が先送りにしている喫緊の課題ににわかに脚光を浴びせる一件でもあった。 確実な地震予測は難しいものの……。過去のパターンを防災へ活かすには 従来、東海地震に

    97.2%が混乱する「臨時情報」。南海トラフの前に知っておくべきこと
  • 小田原駅で止まった新幹線の中にいます

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:山梨県の人は真夏でもほうとう売り買いしがちなのか > 個人サイト むかない安藤 Twitter 編集部安藤です。 取材のために新幹線に乗って移動中だったんですが、静岡県内で大雨が降っている影響で小田原駅で電車が止まってしまいました。 というわけで僕はいま止まった新幹線の車内にいます。 動かない新幹線の車内より。 朝は通常通りだった メルカリのタオル旅を続けている。今日は静岡で取材したあと愛知に移動して、取材したあと名古屋泊の予定だった。 ところが13時現在、僕は小田原駅で新幹線の中にいる。小田原というのはご存じのとおり神奈川県である。おれんちからほど近いし行先からはほど遠い。 電源があるしネットもつながるので快適に仕事していますが。 新幹

    小田原駅で止まった新幹線の中にいます
  • パパ・ママに知っておいてほしい「車の防災対策」。東日本大震災を経験した私の備え #くるまも - くるまも|三井住友海上

    こんにちは。イラストレーターで防災士のアベナオミです。宮城県多賀城市出身で、現在は杜の都・仙台で3人の子育てに奮闘しています。現在はイラストレーターとしての執筆活動の傍ら、子育て中のパパ・ママに向けて防災対策の大切さを伝えるのがライフワークとなっています。 最近の我が家の器棚。一番下は空ペットボトルに入れた水道水です。飲料水ではなく「生活用水」の備蓄です。器棚の一番下ってあんまり使わないですよね😊水を置いておけば重心も下がるので、器棚の転倒防止にもなります。先月の地震でも、この器棚はダメージゼロでした✨✨#1日1防災 pic.twitter.com/YGCliFNJ9b— Illustratorアベナオミ★防災士 (@abe_naomi_) 2021年3月9日 防災士の資格を取ったのは、2011年の東日大震災での被災経験がきっかけです。当時も宮城県にいて、長男は1歳7ヵ月。幸い

    パパ・ママに知っておいてほしい「車の防災対策」。東日本大震災を経験した私の備え #くるまも - くるまも|三井住友海上
  • 洪水被害にあったらやること

    住人(特に持ち家をもっている人)にとって、洪水は水がひいてからが真の戦いになる。 うちは避難所ではなく自宅2階に避難した。周囲が3mの水深、床上1.5mの浸水。今回は自宅避難メインで災害後にやったことを記録しておく。 被災後は呆然としてしまう。頭がまっしろになって、なにから手を付けたらいいかわからなくなる。だから結構細かく書いた。全部つめこんだから長いけど、読み飛ばしてもらって構わない。もしもの事態に遭ってしまったときに、この記事を思い出してもらえたらとても嬉しい。 前の記事:避難は早いうちにしたほうがいいことを書いたやつ→https://anond.hatelabo.jp/20210814184153 とにかくまず被災写真を撮る被害にあった場合、まずはとにかく写真を撮る。撮りまくる。可能なら水深が一番あるときの室内の写真も撮っておきたい。また、床下浸水であったとしても写真をとっておくこと

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  • 橋下氏、相次ぐ大規模災害に「本当に申し訳ないが、“危険な地域には住まわせない”という大方針を」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    台風19号の影響による豪雨をはじめ、大規模な水災害が頻発する日列島。10月31日放送のAbemaTV『NewsBAR橋下』に出演した橋下徹氏が、「科学をもって自然災害に打ち勝つことも必要だが、これからは科学をもって自然災害から逃げていくという方向性が必要ではないか」と問題提起した。 「テレビ番組でも同様の主張をしたら批判を受けたが、正確には、“上流を氾濫させることで下流が助かっているという、シビアな治水行政の現実があります”といっただけで、上流を氾濫させろとは言っていない。東京の人たちは、上流に住んでいる人たちにある意味で感謝しないといけない。大阪の場合、淀川のピークと琵琶湖のピークを見ながらうまく調整してやっているが、考え方としては、いざというときには琵琶湖の周辺が犠牲になることで、大阪府民の命が守られている。そういう現実が至るところにある。歴史的にみても、氾濫するところは氾濫するし、

    橋下氏、相次ぐ大規模災害に「本当に申し訳ないが、“危険な地域には住まわせない”という大方針を」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
    harumaki_net
    harumaki_net 2019/11/05
    地域への思い入れはともかく、正しい。
  • 自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感(大前 治) @gendai_biz

    7月5日から8日にかけて西日各地が豪雨に襲われた。被害は甚大であり、避難指示と避難勧告は全国で約360万世帯・863万人に発令され、3,779ヵ所の避難所に約28,000人が避難をした(最大時の7月7日時点)。 救助や避難対応にあたった方々の懸命の努力には頭が下がる。その一方で、体育館などへの避難を余儀なくされた人々の生活環境は劣悪であり、個人の努力では解決が困難である。 そこには、海外の避難所の実態とは大きなギャップがあることをご存知だろうか。 災害多発列島・日において、何が求められているのか再考が必要である。 エアコン付き6人部屋、個別ベッドの避難所 自然災害時の避難生活の場所としては、床に毛布を敷いて大勢がひしめきあう体育館が思い浮かぶ。エアコンや間仕切りはないことが多い。 大規模災害のたびに報道される光景であるが、これを当然視してはいけない。海外の災害避難所と比べれば、日の避

    自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感(大前 治) @gendai_biz
  • 東日本大震災のときに日米間のインターネット回線が危機だった件を調べてみた。

    先日、東日大震災でTwitterが落ちなかったのは現場のエンジニアの判断だったという記事がバズってました。 2011年3月11日、なぜ「Twitter」は落ちなかったのか? 多くの人が知らない、意外な真実。 | TABI LABO しかし、そもそも日米間をつなぐインターネット回線(海底ケーブル)がほとんど断線しており、生き残った回線に経路を変更して通信をしのいでいたことは、もっと知られても良いのではと思っています。 この事実を知ったのは、NHKの番組「ITホワイトボックス」でした。 ●ITホワイトボックス「震災時 私たちはITで何ができるのか?」(2011年8月下旬の放送) 番組サイトがすでに存在していないので見た人の書き込みはこちら↓ ITホワイトボックスの東日大震災後の話 | ロウタス・ディジタル 日米間をつなぐ5の海底ケーブルのうち東日側の4が断線したため、西日経由にネッ

    東日本大震災のときに日米間のインターネット回線が危機だった件を調べてみた。
    harumaki_net
    harumaki_net 2015/03/17
    分散ネットワークとTCP/IPが真価を発揮した実例、と。それにしてもお疲れ様です。
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