2015年2月3日のブックマーク (1件)

  • 今年は女子中受験生ワクワク 好機「サンデーショック」到来 | AERA dot. (アエラドット)

    桜蔭(撮影/写真部・大嶋千尋)この記事の写真をすべて見る 東洋英和女学院(撮影/写真部・大嶋千尋) 首都圏の大学の医学生、Aさん(23)は、東京で“女子御三家”といわれる難関の私立中高一貫校、桜蔭(文京区)出身だ。2004年の入試で合格した。そのときのAさんの進学先には、桜蔭のほかに、もう一つの選択肢があった。 「女子学院にも合格していたんです。自由な校風の女子学院もいいと思いましたが、将来は理系に進みたかったので、やはり志望通り桜蔭を選びました」(Aさん) 多くの学校では、入試日は毎年同じ日に設定されている。御三家の桜蔭、女子学院(千代田区)、雙葉(同)は、いずれも例年、2月1日に入試があるため志望者は分散する。通常なら、Aさんのように併願するのは不可能だ。 ただ、2月1日が日曜日となる年に異変が起こる。キリスト教の教義で「安息日」である日曜日に、キリスト教系、とくにプロテスタント系の女

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