2018年4月30日のブックマーク (1件)

  • 首都圏私立大学がどのくらい難化したのかザックリと検証してみた|秋田 洋和

    2019年3月8日 早稲田大学の合格実績と分析記事を更新 (2018年4月30日作成) 今春の大学入試は,大規模大学を対象とした定員抑制策(定員の1.10倍を超えて入学者がいればペナルティ)の影響を大きく受け,とくに首都圏では多くの大学が入学者を絞る傾向が見られた。そのため,「2018年問題」と呼ばれた18歳人口急減の影響はどこ吹く風とばかりに,大手予備校を中心として「私立文系の浪人クラス」が活況だという皮肉な事態が生じている。 この現象は高校の大学合格実績にも影響を与えていて,その背景はともかくとして「合格実績が急落した」という印象を与えてしまう高校は,来春に向けての生徒募集で苦戦することが予想される。 また,中学3年生・小学6年生の子どもを持つ保護者にとっては「高校が持つ指導力と未来への可能性」を正しく判断できないまま受験校を選んでしまうかもしれないという危険性が生まれている。 ここで

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