書誌情報:ちくま学芸文庫(カ-49-1),655頁,本体価格1,800円,2020年7月10日発行 ノーベル賞で読む現代経済学 (ちくま学芸文庫) 作者:トーマス・カリアー発売日: 2020/07/10メディア: 文庫 『ノーベル経済学賞の40年』(筑摩選書上・下,2012年)の文庫版。2009年までの41年間の64名の受賞者すべてを対象として,主な業績を中心に,また,エピソードを添えながら,紹介した好著である。2010年以降2019年までについては文庫版解説の瀧澤弘和が「これまでの研究との連続性だけでなく,経済学が新たな領野を開拓して,制度設計やより実践的な政策評価に焦点を当てたものへと変化しつつある様子も窺うことができる」(605ページ)とまとめている。 さて,本書に戻ると,受賞年代毎にひとりひとりの業績を辿るのではなく,自由市場主義者の経済学(ハイエク,フリードマン,ブキャナン),ミ
「はじめにメディアありき」(浅田彰)(『イコール』1983年6月号)ということで、メディア掲載順に、書誌を作成しました。 ほぼ網羅はしていると思いますが、未完成です。また、まだ、単行本未収録で、雑誌掲載のみと言う論考があると思います。ご覧になられた皆様の、お力添えを期待いたします。
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