「搾取」この言葉を使うことに抵抗がなくはないですが やはりそうとしか考えられない現状です… もちろん現場の人は誰も悪くないのですが 悪しき慣習が漫画家の首を締めています。 普通の方々でも結構知ってる数字かとはと思いますが 漫画家が貰える印税率は10%です。 これは紙の漫画の印税率です。 まだ漫画がデジタルじゃなかった頃 漫画家は漫画を読者に届けるにあたって 写植も打てなければ、印刷もできない。 書店との交渉事や販売数も把握できないし 在庫管理もできなかった。 つまり、漫画が漫画本として世に出るために 漫画家 編集者 写植屋 印刷会社 書店取次業者 書店 倉庫管理業者 少なくともこれだけの業者が関わらんないと 本が出せなかったのです。 その、漫画家ができない仕事を 各業者に振り分けて仕事を依頼し かつ、円滑に進め、さらに販売促進、売上の分配などを 一手に担っていたのが 出版社という存在です。
つい最近、会社の若手の人から、「勉強会やセミナーの時、いい質問かどうかを気にしてしまって、質問自体なかなか出来ない」というような相談を受けました。 その時にしたやりとりがなかなか有益だったかも知れないと思いまして、内容をまとめてみたくなりました。 この記事で書きたいことは、大体以下のようなことです。 ・勉強会やセミナーなどで「質問」をするのは、質問の内容によらず、とても大事だし重要なことです ・もちろん質問は「疑問点を解決する」為のものなんですが、周囲の人の理解を明確化する役にも立つし、話を掘り下げるトリガーにもなり得るし、リスナーの反応を確認する為の重要なポイントにもなります ・その為、場面にもよりますが、本来「いい質問をしよう」なんて考える必要はなく、「よくわかんなかった」「聞いてなかった」だけの内容でも、質問してもらえるだけで十分ありがたいです ・みんなもっと軽率に「質問」をしていく
1995年、岐阜県郡上市生まれ。コンビニまで車で10分、市内に高校は2校だけ、主な遊び場所は山&川という田舎で育つ。横浜国立大学教育人間科学部人間文化課程を卒業後、INFASパブリケーションズに新卒で入社。1年のジョブローテーションを経て「WWDジャパン」編集部に配属される。編集部最年少としてさまざまな分野を取材するほか、諸先輩からの無茶ぶりに日々対応する(時には華麗に受け流している) 1995年、岐阜県郡上市生まれ。コンビニまで車で10分、市内に高校は2校だけ、主な遊び場所は山&川という田舎で育つ。ヨコハマというおしゃれな名前に誘われ横浜国立大学に入学するも、華やかなイメージとかけ離れた地味なキャンパスライフを送る。卒業後、INFASパブリケーションズに新卒で入社。1年のジョブローテーション期間に広告営業やテジタルマーケティング部などを経験し、2019年春に「WWDジャパン」編集部に配属
今年最大級のサプライズヒットを飛ばした新作ゲーム『Palworld / パルワールド』のプレイヤー数が急降下している。「パルワールドはもう終わった」と言いたいわけではないが、この減少ペースは特筆すべきだ。 『パルワールド』は2週間前、PCゲームプラットフォームSteam(スチーム)での同時接続プレイヤー数が、『Counter-Strike 2』(以下、CS2)や『Dota 2』の最高記録を超え、歴代2位となる210万人に到達。しかしその後は、下降の一途をたどった。 この週末の同時接続プレイヤー数は最高75万人前後で、2週間前のピークの3分の1程度だった。とはいえ、現在も『CS2』に次ぐ2位をキープする水準を維持しており、『Helldivers 2』などの新しいヒットゲームのプレイヤー数(12~15万人)に何倍もの差をつけている。 しかし、『パルワールド』の長期的展望については疑問が残る。単
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