自分がジャニーズを積極的に見るようになってから、2年半ほどになります。「男のくせにジャニオタ」という好奇の視線にも少しは慣れ、躊躇いや恥じらいを乗り越え、新規ファンの熱さもだいぶ落ち着き、そしてオタク関係なく人として少しは大人になりました。ちょっとずつ視野が広くなってきたかと思っています。V6を知った当時は中学生だったんですから、まあ変わるのは当たり前ですね。 俺がジャニオタになった時、初めは、ベテランのパフォーマンススキルの高いグループであるV6から入っていきました。もちろんそれ以前からジャニーズにたくさんのタレントがいることは知っていましたが、改めて意識したのはV6が初めてだったと思います。 よく、V6ファンの方に言われます。 「昔のV6のイメージじゃないから!」 「もうWAになって踊ってるどころの騒ぎじゃねえよ!」 「でも学校へ行こうの時のわいわい感は健在だから!」 「すごい踊れるし
これまでの記事。 80年代女性アイドル格付 マスダ80年代女性アイドル論~松田聖子論 マスダ80年代女性アイドル論~中森明菜論 こんにちは。80年代女性アイドル格付のマスダです。 さて、今日は小泉今日子の話です。と言いながらいきなり関係のない話をしますが、松田聖子を聖子、中森明菜を明菜と呼ぶのに何ら抵抗もなく違和感もないのに対し、それと同じニュアンスで小泉今日子を今日子、薬師丸ひろ子をひろ子とは呼べません。私は聖子と明菜は別格だと述べましたが、これもその一例です。聖子と明菜は、略称として聖子、明菜と呼ぶことが定着している、それくらい広範囲にわたって言及されてきたんだということが分かります。 小泉今日子は愛称がキョンキョンで自称がコイズミでした。愛称で呼ぶのも距離が近すぎるので、これ以降のアイドルについては姓で呼びます。 小泉のことを書こうとして数日、多分、私の人生で初めて彼女について深く考
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