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  • » 16歳で世界大会優勝して4年間やってきて思うこと │ もっちブログ

    鶴田浩之(もっち)のブログ。慶應義塾大学SFC2年。写真、映像、Webデザイン。社会起業論、ソーシャルメディア、情報デザインの考察大学の親友で、ジャグリング世界大会に優勝した経験のある長竹慶祥@jugglersenjyu (www.jugglersenjyu.com) が、僕の先週の記事を受けて「16歳で世界大会優勝して4年間やってきて思うこと」という記事を、寄稿してくれました。僕は大学で、尊敬できる彼と出会っていろんな刺激をもらいました。ぜひ、読んでみてください。 以下、長竹慶祥氏による書き下ろし原稿です。 人生を変えた出会い 今から7年前の秋の日。中学校の文化祭のステージで、先輩がジャグリングショーを行っていました。ディアボロと呼ばれる中国ゴマを自在に操る姿に、普通の中学生だった僕は、目を奪われていました。 思い返せば、あの時、あの場所に居合わせなければ、今の僕はいなかったかもしれませ

    haruna26
    haruna26 2011/02/19
    すてき。こうやってきれいに書いてるけど、いろんな葛藤も大変なこともめげそうになったことも、あったんだろうなあ。ジャグリングって未知の世界。
  • 16歳で起業して4年間やってきて思うこと | もっちブログ

    19歳、最後の記事です。 きっと誰にでもある、 でもなかなか思い出せない種類の、小さなエピソード 10年くらい前、僕が小学生5年生か6年生のときですが、当時まわりで流行っていた遊戯王カードを十数枚ほどランダムに寄せ集めて封をしたオリジナルパックを、近所や学校の友だちに200円か300円で売っていました。レアカードも入れてほぼ均等に妥当なレートになるよう商品設計を心がけていましたが、たまに大当たり(紙切れ1枚で例えば3000円のレアリティがあるものも結構多く存在します)が出るので、商品としてけっこう魅力のあるものでした。今思えば、すでにあるものを再編成して付加価値をつけて売るという、僕の人生初めてのビジネスでした。小学校の卒業文集では、学年で一番足が速くてスポーツ万能な親友が「プロ野球選手になって1億円で契約する」と書いていた夢のとなりに、僕は「年商5億の会社をつくる」と書いていました。正直

    haruna26
    haruna26 2011/02/11
    とてもすてき。お金の動き方の話は「子どもは知らなくていい」になりがちで、本当にしにくいけど、ちゃんと考えなきゃいけないし考えてきたらよかったな、って、強く思う。自分で仕組みを考える力がすべてだよね
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