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  • 【インタビュー】東京大学大学院の松井孝典教授が語る - 宇宙・生命・地球・人類・文明 (1) 火星に生命は存在する!? | ホビー | マイコミジャーナル

    21世紀、人類の文明は地球環境問題、資源エネルギー問題、人口問題などに直面している。我々は、これらの諸問題を解決する鍵をどこに見い出せばよいのだろうか。自然科学者であり、かつ宇宙的視点から文明を論じる東京大学大学院の松井孝典教授にお話をうかがった。 東京大学大学院の松井孝典教授。TV出演も多数されており、ご存知の方も多いだろう ――先生がこれまでに取り組まれてきた問題、そして現在取り組んでおられる問題というのは、どのくらいの範囲に及ぶのでしょうか? 「科学的な研究としては、太陽系の成り立ちなど自然科学者としてやっている研究です。一方で、審議会等で発言を求められて社会に提言したりもする。全部含めると、いわゆる自然科学から文明論に至るまで、ものすごく幅広くなってしまいます」 ――自然科学者としてのお立場と、文明を論じるお立場とは……。 「分けて話さないと一般には理解できないんだけれども、僕から

  • JR東日本、かけこみ乗車の防止をめざして - 発車メロディ停止実験 | ライフ | マイコミジャーナル

    東日旅客鉄道(JR東日)はこのほど、東京駅と新宿駅にて発車メロディを短縮、または取りやめる実験を開始した。同社によると、かけこみ乗車を防止する目的とのこと。新宿駅7番・8番ホームでは3月6日まで発車メロディを停止し、東京駅3番・4番ホームでは3月16日まで発車メロディを2秒〜3秒に留める。なお、列車接近音や案内放送は従来通り続けるという。 新宿駅7番・8番ホーム 新宿駅と東京駅を選んだ理由については「かけこみ乗車防止のためにお客様、駅員、乗務員にアンケートをとった結果から選定した」(同社)。また、かけこみ乗車と発車メロディの因果関係については確定したわけではなく「実験によって明らかにし、お客様に安全に鉄道を利用して頂くための参考としたい。この実験はかけこみ乗車の原因を知り、防止するためのさまざまな検討事項のひとつ」とのことだ。 この実験について、九州新幹線や京阪電鉄、阪神電鉄の発車メロ

    harunotuki
    harunotuki 2009/01/28
    かけこみ乗車と発車メロディの因果関係を調査する
  • NTT、光が自在に曲がる現象を発見 - 映像機器・プリンタの小型化も? (MYCOMジャーナル)

    NTTは18日、特殊な結晶を用いて光を自在に曲げることができる現象を発見、それを利用した光ビームスキャナの開発に成功したと発表した。「KTN結晶」と呼ばれる誘電率の高い物質にレーザー光を通し、電圧を加えることで進行方向を制御した。将来的には、携帯電話に搭載可能なプロジェクタや、ハンディタイプのレーザープリンタなども期待できるという。 新開発の光ビームスキャナで実現される可能性がある製品(イメージ) "スキャナ"というと、一般には書類をイメージとしてPCに取り込む装置を想像するが、ここでいう"スキャナ"とは、光ビームをスキャン(走査)する装置のことだ。つまり光の方向を自在に変えることができる装置のことで、レーザープリンタやコピー機などでは広く利用されている技術である。従来の可動ミラーを使ったシステムと比較すると、KTN結晶では機械的な可動部がないので、非常に高速な動作が可能になるという特徴が

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