ブックマーク / response.jp (3)

  • 【井元康一郎のビフォーアフター】EVだからできるモビリティ | レスポンス(Response.jp)

    脱石油で注目を集めている電気自動車(EV)。今月4日に閉幕した東京モーターショー2009でも「これで金取るの?」という声がわき上がるほどボロボロだった展示内容の中で唯一、正視に耐えられたのはEV関連のコンセプトモデルだった。 そのEV群の中でミニマムサイズだったのは、ホンダブースのパフォーマンスにおいて舞台上を走り回った電動一輪車『UX-3』だ。ドライバーが一輪車上に座ったとき、上方から見て車体が人間の体からはみ出さず、持ち運びも片手でOKという軽量・コンパクトぶり。それでいて、体重80kg以上の人が乗っても安定して走行可能というパワフルな走行性能を実現している。 このUX-3は、ドライバーが体重を預けているだけで転倒せずに自力で直立状態を保つことができる。“運転”は、体重の移動によって行い、体重のかけ方によって前後左右斜め、どの方向にも動ける。多少のコツが必要なものの難しくはなく、数分間

    【井元康一郎のビフォーアフター】EVだからできるモビリティ | レスポンス(Response.jp)
    harunotuki
    harunotuki 2009/11/20
    取り回しが楽で、停止時も走行時も安定性が良く、原付よりも運転が簡単な二輪EVができれば、運転免許の保有率が低い世代の中高年層がやむなく低速な電動シニアカーを日常の足として使っているような地方の交通網確保
  • 【池原照雄の単眼複眼】えっ、大学生が一番好むのはコンパクトカー | レスポンス(Response.jp)

    自工会調査で「スポーツ」タイプは3番手若年層が最も好むボディータイプは「コンパクト」---。日自動車工業会がこのほど発表した「2008年度乗用車市場動向調査」で、若者のクルマに対する嗜好や価値観が分析されている。中高年者以上に、ある意味堅実であり、効用重視の姿勢が浮かび上がる。 08年度の同調査は、若年層の「クルマ離れ」が指摘されていることから、今後「若者とクルマの関係はどう変わっていくのか」を探った。調査では数年内に社会人となってクルマ市場への格参入が始まる大学生を「エントリー世代」と位置づけ、実施した。 このなかで、現役エントリー世代である大学生と、大学を卒業した「元エントリー世代」(「20 - 30代」と「40 - 50代」に分類)を対象にしたウェブ調査で、「好きなボディータイプ」が回答されている。大学生のトップは「コンパクト」(33%)で、以下「セダン」(25%)、「スポーツ」

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  • これが未来のロンドンバス? | レスポンス(Response.jp)

    未来のロンドンバスは、こうあるべき---。デザイナーのヒュージ・フロストが提案するダブルデッカー『フリートバス』である。 パワーはインホイールモーター式の電気もしくは燃料電池を想定しており、ボディは9.5mと11.5m、そして13.5mの3仕様がある。 発表されているスペックには、近年イギリスでも導入が進められてきた連接バスとの比較が多く盛り込まれている。9.5m仕様は、乗用車2台分の全長で90人を運ぶことができ、路上占有面積は従来の連接バスより2割少ない。13.5m仕様は最高で90座席を確保でき、デザイナーによれば標準的連接バスよりも43人多く着座できるという。立ち席を含めると最大130 - 150人を輸送できる。にもかかわらず、9.5m仕様同様、連接バスよりも全長は短い。 その秘密は室内空間効率の追求だ。2座シートはすべて折り畳み式とする。加えて、後方にはポールによる吊り下げ式簡易シー

    これが未来のロンドンバス? | レスポンス(Response.jp)
    harunotuki
    harunotuki 2008/12/17
    京都のバスをこんな風にすればいいのに。1階は優先席と短時間乗車向け(スタンドと長椅子)、2階は長距離移動者や観光客向け
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