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2013年7月10日のブックマーク (2件)

  • 「私には、不登校の娘がおります」 Amazonの「俺妹」レビューが泣けると話題に

    6月に最終巻が発売されたライトノベル「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」。Amazonに投稿されたあるレビューが感動的だと話題になっています(※レビューには結末に触れた部分があります)。 レビューの投稿者は現在高校2年生の娘を持つという41歳の母親。オタク趣味があることから壮絶ないじめを受けて不登校になっていた娘さんは、「俺妹」との出会いをきっかけに立ち直ることができたそうです。これをきっかけにお母さんも「俺妹」を読み始め、主人公たちと自分の子どもを重ねながら「異質な感銘を受けた」とのこと。 全巻を読破したことを娘に伝えると、「お兄ちゃん、また会いたいね。お兄ちゃん、大好きだった」と言われ2人とも号泣。実はこの家庭では4年前に兄を事故で亡くしており、物語と共鳴する部分が非常に大きかったようです。投稿者の母親は、崩壊寸前だった母娘を救ってくれたこの作品を「息子からの贈り物だったのかも知れませ

    「私には、不登校の娘がおります」 Amazonの「俺妹」レビューが泣けると話題に
    harupin221
    harupin221 2013/07/10
    このレビューすごいな。ちょっと読みたくなった。
  • 「暦の上ではディセンバー」制作秘話の追記 - 大友良英のJAMJAM日記

    三陸久慈市でこれを書いてます。 情報公開になったようなので、6月28日のブログ「暦の上ではディセンバー」制作秘話の追記、書かせてもらいます。 前回制作秘話の中で歌ってるのは「アメ横女学園芸能コース」と書きましたが、もちろんこれは劇中のみの架空のグループです。実際に歌っているのはアイドルグループのベイビーレイズの5人と、アメ横女学園芸能コースの成田りな役で出ている水瀬いのり、さらにはコーラス部分にあと4名ほど加わってもらいました。 作曲当初は、ドラマがはじまる前で、このあたりの台もまだ未完成の状態でした。参加メンバーだけでなく、多くのスタッフが、ドラマの中でどんな風に使われるのか把握する前、正確には、この曲がどういう意味をもつのか把握しようとみながもがいている時期でした。 この先は、あくまでもわたし個人の感想ですが、当初はそこまで出る予定がなかった「暦の上ではディセンバー」が、曲の完成後は

    「暦の上ではディセンバー」制作秘話の追記 - 大友良英のJAMJAM日記