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  • ソフトウェア技術者のための英語(4):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    英語のボキャブラリ(語彙)を持つこと】 次の壁は語彙力。 もうこれは、「多読」しかないのだろうと思っている。実は、母国語として英語を使っている人と、私たちのように全く違う外国語として英語を使っている人では、ボキャブラリの作り方が違うことが知られている。彼らは、言語獲得過程の中で、音から意味の獲得を行い、体験で意味を補強していく。私たちは、既に日語を持っており、その後で全く違う言葉を学んでいかなければならない。そして、その場合、「音」よりも「文字」で記憶していくというのだ。だから、 日人が英語のボキャブラリをつけるには、「文字」と「単語」を結びつけるしかない。 ソフトウェア技術者であれば、専門的な単語はほとんどカタカナになっていて、普段使っているだろう。だから、専門の洋書を読むのはそんなに苦労ないはず。興味のある洋書、Webの記事、ブログをとにかくたくさん読んでいく「多読」がお勧めだ。

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    harupiyo
    harupiyo 2009/06/01
  • Sustainable Software Development -- 持続可能なソフトウェア開発(アジャイルとジャグリング!?):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    Sustainable Software Development -- 持続可能なソフトウェア開発(アジャイルとジャグリング!?) かねてから、「持続可能な」ソフトウェア作りについて考えたいと思っていました。工業モデル、サービス業モデル、などで語られることの多いソフトウェア開発を、むしろ、農業や水産業、「育てる」モデルで捕らえたい。そうすれば、きっとチーム作りの面が強調されたアジャイル開発が浮かび上がるはず…。こんな話を、2000年以降、何度も天野さんや懸田さんとした記憶があります。KentBeckも、「ソフトウェア開発をガーデニングのメタファで捕らえたい」といっていました。 とてもいいが出ていたので、紹介します。 Kevin Tate のSustainable Software Development: An Agile Perspective (Agile Software Deve

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    harupiyo 2007/07/26
  • トヨタ会館とトヨタ工場見学:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    はじめて、トヨタ工場を見学しました。目的は、TPS(TOYOTA Production System)が機能している様子を見ることです。ちょうど来日していた Mary と Tom Poppendieck 夫(リーンソフトウェア開発の著者)と同行し、その他の方々と一緒に回りました。写真は、ツアー出発のトヨタ会館です。ここから、バスに乗って元町工場を見学に行きます。組み立てラインと溶接ラインを見せて頂きました。(写真撮影はできませんでしたので、映像をお見せできないのが残念です) いくつか気づいたことを… 8種のモデルを混合して同じラインに流しています。なので、流れてくる車種はばらばら。多品種少量生産です。 手持ちの在庫が当に少ないです。例えば、ドアの取り付け工程では、5つくらいの手持ち在庫しかありません。ライン上を車がゆっくり流れてきます。別々の車種が次々に到着しますが、その車種がラインに

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    harupiyo 2007/02/09
  • Mind Map と UML を使った、アジャイルモデリング記事:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    一昨年から温めて続けてきたアイディア、マインドマップをソフトウェア開発に活かす手法だが、今回、英語の記事が Stickyminds.com Original Article として公開されました。 http://www.stickyminds.com/r.asp?F=DART_11861 Stickyminds は、「Better Software Magazine」のウェブ版。アジャイル関係の記事も多いサイト。内容は、Mind Map のソフトウェア開発での活用方法。Mind Map とは何か、なぜ、Mind Map なのか、どんな場面で使うのか、どうやるのか、という What/Why/When/How を書きました。 What で起源や概念を説明したあと、Why では、「素早く描ける」、「記憶に残る」、「一覧性」、「半構造」、を強調し、Whenとしては、「議事ログ」、「セミナーノート」

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    harupiyo 2007/01/16
  • 書籍『成功する要求仕様、失敗する要求仕様』:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    昨日発売されました!『ソフトウェア開発201の鉄則』などでも著名な、アラン・デービスの新刊です! 『成功する要求仕様、失敗する要求仕様』http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822282910/xpjp-22 もちろん、原著もいいのですが、書は過去に私と何作も共訳してくれた翻訳の達人(当に日語がうまい)、高嶋優子の新訳であると同時に、私が尊敬するお二人の師匠、萩順三さんと、安井昌男さんの監修なんである。(萩さんは、『要求開発』を書いた著者のお一人ですし、安井さんは『戦略的要求開発のススメ』を書いています。もし、まだの方は、合わせて読まれることをお勧めします) 書、原題は "Just Enough Requirements Management - Where Software Development Meets Marketing"

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    harupiyo 2006/11/04
  • Eraser Guitar!:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    プロジェクトファシリテーションの実践(プラクティス)の1つに、「ペアボード」(Myボード)というのがある。これは、一人1つ、小さいホワイトボードを持参し、それを使ってチームでペアプログラミング中に会話しよう、というものだ。2年ほどまえ、角谷さんのチームではじまった。 ノートより視認性が高く、コミュニケーションで他人を巻き込みやすい。また、記録の必要があれば、そのままコピー機でコピーがとれる。ぼくも、以前PIROTのB4ホワイトボードをいつもカバンに入れていた。最近では、100円ショップで買える「ホワイトボードシール」と「画板」を使って自作の200円ボードを持っている。会議でも飲み会でも、とにかく、このボードを使って会話している。現在では、ソフトウェア開発を離れても、必須のツールとなった。 さて、最近、このホワイトボードで新しい使い方が発表されて話題になっている。 このホワイトボードの黒板消

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    harupiyo 2006/11/02
  • デザインパターンをマインドマップで表現してみる:An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    23のデザインパターンを、「構造」、「振る舞い」、「生成」に分類して、それぞれの関係をマインドマップで表現してみた。 記憶しやすくなるだろうか?グラフィックアートっぽく見えるといいな。このように、論理的な構造に「色」や「かたち」といった右脳的要素を加えることで、一気に人間の脳への定着力を上げることができる。 リンク(トピック間をつなぐ点線矢印)に名前を付ける機能を、JUDE/Professional 3.1で追加しました。そのデモンストレーションです。より「言語」として使える方向を目指していますが、あまり複雑にならないよう、シンプルさに気をつけていきたいと思います。

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    harupiyo 2006/10/19
  • TRICHORD チームの Agile プラクティス(^_^):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    チェンジビジョンのTRICHORDチームは、今までぼくが見たプロジェクトの中では、最もストリクトにアジャイル開発を実践しているチームの1つだ。彼らが取り入れているプラクティス(実践項目)の中には、「ペアプログラミング」や「コード共有」などのXPに起源を持つ物も多いが、問題解決あるいはアイディアとして自分たちで試し、うまくいったものに名前を付けて定着させる、というループが回った結果として出てきたものもある。こうしたうまくいったことの集大成として、現在行っているプラクティスセットがある。このプラクティスセットを、今回発表した。 http://trichord.change-vision.com/blog/2006/10/929_1.html 例えば、オリジナルプラクティスとして、 バグレゴ: バグを物理的にレゴブロックを積んで表現する ワークスペースメイキング: 自分たちの手による部屋の模様替

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    harupiyo 2006/10/11
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