2013年8月15日のブックマーク (4件)

  • Vol.13 東京生まれ東京育ちが地方出身者から授かる恩恵と浴びる毒 ~前篇~

    お盆です。奴らのお盆です。 東京に人が少ない季節です。 東京に人が少ないうちに、石を投げられそうなことを書いておきたい。 さて、私は東京生まれ東京育ちです。 父方は四代前まで東京です。四代前は江戸です。 「郷も かねやすまでは 江戸のうち」と川柳にも詠まれた 郷で幼少期を過ごしましたので、私もぎりぎり江戸っ子です。 そのあとは小石川で育ちました。文京区万歳! 親を選べないように、生まれる場所も選べない。 私も、私の子供時代の友達も、みな気がついたら東京に生まれておりました。 私は両親も東京出身なので、盆には帰省する場所がありません。 子供時代はこれがまったく理解できなかった。 なぜうちの家族は夏や正月に決められた行くべき場所がないのか。 お盆になると友人たちはおじいちゃんやおばあちゃんの家に行って 海に入ったり山に登ったり、それはそれは楽しそうでした。 一方、うちのおじいちゃんは隣の駅

    harusora30
    harusora30 2013/08/15
    隣の芝生って奴だと思うな。自分は地方出身だけど、寂れてく田舎は到底帰れる場所だと思えない。ここでやるしかないという背水の陣な気持ち。
  • ドラマ『半沢直樹』の感想 ―銀行員たちは何を賭けて戦っているのか? : 金融日記

    テレビの視聴率が年々低下する中、TBSのドラマ『半沢直樹』が大ヒットしているという。視聴率は連日30%近くを記録し、他のドラマ番組に圧倒的な差をつけてトップを走っている。 さらに、僕のTwitterは金融関係の人を多くフォローしているのだけれど、タイムラインを見ていると、みんなが「面白い」と口を揃えて言っていた。これはひょっとして『ハゲタカ』以来のすごい金融ドラマなのか、僕も見なければ、と思い、録画している友人を見つけて、ついつい全部見てしまった。 それで、第1話、第2話辺りでは、はぁ〜、これの何が面白いの?と拍子抜けしてしまった。というのも、僕は大学を卒業すると同時に海外の大学院に行って、その後は外資系投資銀行でしか働いたことがなく、日の会社というか、日の銀行の理不尽さとか、そういう企業文化みたいなものを実際のところよく理解していなかったから、いまいち何が面白いのかさっぱりわからなか

    ドラマ『半沢直樹』の感想 ―銀行員たちは何を賭けて戦っているのか? : 金融日記
    harusora30
    harusora30 2013/08/15
    「プライドだ」って簡単に一言でまとめられるドラマじゃないから面白いんだと思うのだが…
  • 若者の失業率65%のギリシャを変えつつあるのは、やっぱり、若者たちだ!(ギリシャの希望の光がここに) - ICHIROYAのブログ

    先日、ギリシャの若者の失業率が、64.9%に達したというニュースがあった。 若者の3分の2が失業している社会ってどんなものなのか、日からは、ちょっと想像しがたいものがある。 若者たちは、ただただ、怒りに震え、デモをし、海外へ職を求めて国を去ってしまうのだろうか。 いや、そんなことはない。 今朝、こんな記事をみつけて、明るい気分になった。 People Power: Young Greeks Team Up to Combat Crisis (ピープル・パワー:ギリシャの若者たちが危機に立ちあがる) By Julia Amalia Heyer 若者たちの中に、今回の危機を乗り切ろうと、様々な自助努力を促す運動を始めるものが出てきており、それは、無料の医療だったり、灯の消えた街路に電燈をともしたり、公共部門の支出を監視したりしているそうだ。 この記事で紹介されているのは、Image the

    若者の失業率65%のギリシャを変えつつあるのは、やっぱり、若者たちだ!(ギリシャの希望の光がここに) - ICHIROYAのブログ
    harusora30
    harusora30 2013/08/15
    やっぱり?国の経済を立て直した若者達の実例ってどこかにあったっけ…
  • 僕の大切な優秀なエンジニア達がどんどん辞めていくようになりそろそろ限界になった

    新卒で入社した会社はちょっとしたベンチャー企業だった。 業界で有名なエンジニアも何人かいた。 僕は彼らと一緒に働くのが夢だった。 実力を上げていつか一緒に社内のプロジェクトで関わりたいと思っていた。 僕の周りにはあまりすごい人がいたことがなかったから、またとない機会だと思った。 そしてその人達の1人は僕が入社して一年と経たないうちに辞めていった。 その数カ月後にも、まるで後を追うようにすごいと思っていた人が2人も辞めていった。 あれっ?てなったのはそこからだった。 なんでだろうって思って部長に聞いた。 聞けばみんなそれぞれもっともらしい理由で辞めて行った。 でも何故か目の前の上司は苦い顔をしている。 「新しい場所で再挑戦したい」とか、「自分の力を試してみたい」、 「他の環境のエンジニアがどういう感じなのか知りたい」という理由はすごく前向きでありまっとうで、 「じゃあしょうがないじゃないです

    僕の大切な優秀なエンジニア達がどんどん辞めていくようになりそろそろ限界になった
    harusora30
    harusora30 2013/08/15
    こんなとこに書くよりも先に出て行った君の大切な同僚に相談するのがいいと思うよ。