今週は、月曜がColumbus Dayというお休み。(他の学校は知らないがMITはちゃんと休む) でも、火曜日の今日は「月曜日の時間割」なので、私にとっては授業が4コマ入ってる日が二連荘になる。 かなり大変。 それに加えて、宿題やチームで議論しながらやる宿題などが山ほどあって、大変なことになってる。 今日も5時半に授業が終わった後、ミーティングを2本終わらせて、やっと家に帰ってきたところ・・・ 今から個人ワークの宿題2本と、ケースリーディングが3本。 寝れるのか? いや、ブログ書いてる暇あったら寝ればって感じだよね。 私もそう思う・・・。 今日一番大変だったのは、例のカザフスタン人もいるTech Strategyのチームミーティング。 私以外の二人は、SDM(Sloan Design Management)というコースから来ている。 もう一人は、某携帯メーカーから来ているソフトウェアエンジ
米Intelデジタルホーム部門(DHG)ジェネラルマネージャー 兼 シニアバイスプレジデントのエリック・キム氏(左)と米CBS マーケティングプレジデントのジョージ・シュワイザー氏(右) この1~2年で、新聞や出版業界のみならず、比較的好調だったテレビ業界でさえも赤字決算が伝えられている。英Financial Timesが9月30日(現地時間)に掲載した記事では、英国におけるインターネット広告収入がテレビのそれを上回ったことが報告されている。これは主要国では初めての現象だという。このように、IT媒体の興隆が伝えられる一方で、新しい問題が顕在化しつつある。 テレビで高品質なコンテンツが無料で楽しめたのも、膨大な広告収入のおかげだった。これが減少することは、コンテンツの質の低下につながる。インターネットの動画配信に広告をつける試みは、すでに数年前から始まっており、実際に市場も2009年の3億5
以前からブログを他のサービスに移したいなと考えており、種々のサービスを色々と試していたのですが、結局のところTumblrが最も良さそうだ、という結論に至り、本格的に移行することにしました。 新しいブログはこちら。今後ともよろしくです。 UnityにはAsset Storeというユーザーが開発用のアセットを販売するための仕組みが用意されている。ユーザーに個人開発者の多いUnityにとって、これは理想的なサポートシステムだ。アートデザインを担当するパートナーがいない個人開発者でも、出来合いのアセットをAsset Storeから入手することにより、見た目の体裁を繕うことができるようになる。デザイン担当者がいる場合でも、プロトタイピング用の素材の入手先として、Asset Storeは有用な存在になりうるだろう。 ローンチ当初は先行きの不明な雰囲気の感じられたAsset Storeも、最近になってぼ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月11日早朝、新型の大型ロケット「H-IIB」試験機の打ち上げに成功した。打ち上げの様子はJAXAがネットでライブ中継。打ち上げを見に行った一般ユーザーによる写真や動画も、11日朝までに複数ネットに投稿されている。 種子島宇宙センターで、午前2時1分46秒に、発射方位角108.5度で打ち上げた。ロケットは正常に飛行し、約15分10秒後に、国際宇宙ステーション(ISS)へ補給物資を運ぶ無人船「HTV」を分離したことを確認したという。打ち上げ時の天候は曇り、西の風(1.3メートル/秒)、気温24.5度。 YouTubeやニコニコ動画には、3DCGアニメーターのひびきさんや、科学ジャーナリストで作家の松浦晋也さんが投稿した動画が投稿されているほか、ひびきさんはFlickrにも動画と写真をアップ。それぞれの撮影者の視点で、カウントダウンから打ち上げ成功までの臨場
主人公やステージがすべて“影”というユニークなアイデアが話題を呼び、gamescomのコナミプレスカンファレンスでも最新のトレイラーが公開されたハドソンのWii用アクションゲーム影の塔(Tower of Shadow)。本作と非常によく似たコンセプトの技術デモが、今年春に開催されたGDC 2009で展示されていたそうです。 上の映像は、GDCの実験的なゲームプレイセッションの中で、Steve Swink氏とScott Anderson氏が披露したShadow Physicsというデモ。まだゲームとしては開発初期段階のため、キャラクターや世界観は用意されていませんが、影の塔と同じように、主人公の影がオブジェクトの影を足場にしてパズルを解いていく様子や、光源の位置を調整してステージの構造を変化させるといったギミックもあるようです。 これらの類似点を指摘したソースのサイトでは、偶然アイデアが一致
■ Arduinoでマイコンしよう!! 唐突ですけど、今回は世界中でプチ話題のマイコンボードこと Arduino 。えぇーっ!? まいこんぼおどぉ~? そんなのワタシと関係な~い!! とブラウザを閉じないで欲しい。恐らく、たぶん、きっと、アナタにとって、非常に身近&容易に使えたりするマイコンボードだから。 Arduino本体(ボード部)。パソコンとUSB接続し、Arduino IDEと呼ばれる開発環境を使って簡単に(マイコンに対して)プログラミングを行える。写真は、プログラムによりLEDの発光を制御しているところ Arduino(アーデュイーノorアルデュイーノ)は、イタリア生まれのマイコンボードだ。パソコンのようなヒューマンインターフェイスは備えないが、コンピュータである。正確には、マイコンボードと専用プログラミング環境等を含めてArduinoと呼ぶようだが、ま、細かい話は端折る方向で。
産総研(産業技術総合研究所)が生み出したぼかりす(VocaListener)は、人が歌った音声ファイルから声の高さと音量を取り出し、歌詞とつきあわせて、VOCALOIDを歌わせるために必要なデータ(VSQ)を推定・生成する技術だ。 人間らしく歌うための時間を短縮する技術として賛美される一方、人間的で生々しすぎる「神調教」と呼ばれるレベルの歌声が簡単に作り出せることに否定的な意見もあった。 それをベースに、4月に一部ユーザー向けに公開したNetぼかりすα版の成果物についてはさらに別の批判も出ていた。 音痴よばわりされて 初期のテスターがNetぼかりすα版を使ってニコニコ動画で公開した作品に対し、「音痴」「泣いているみたい」「気持ち悪い」「不気味の谷」といった批判的なコメントが多く見受けられた。元歌唱は音程もリズムも合っているように思える場合でも、VOCALOID化すると批判を受けるようなこと
E3 2009ではワンド型コントローラとカメラを使ったモーション操作デバイスを披露したソニーですが、新たに別のPS3用モーションコントロール技術を特許申請していることが分かりました。 Siliconeraが資料を入手したこの技術は、プレイヤーが手に持った現実世界の立体オブジェクトをカメラが認識し、ゲームコントローラーとして代用させることができるそうです。 上の資料では「U」字型の物体が描かれていますが、利用できるオブジェクトに制限はなく、コーヒーカップ、本、ボトルといった日用品をはじめ、あらゆる物を使用できるとのこと。オブジェクトを認識させるには、カメラの前で取り込みたい物体を回転させるだけで、ファイルとして保存できるようです。 マイクロソフトのProject Natalと重なる部分も多いですが、「コントローラーの存在しない」Natalとは対照的に「どんな物でもコントローラーにできる」とい
またも立ちはだかる世界の壁――日本代表、一次予選で惜敗:Imagine Cup 2009 Report エジプトで開催されているImagine Cup 2009では、花形のソフトウェアデザイン部門で予選通過国の発表があった。残念ながら日本代表の一次予選突破は叶わなかった。 米Microsoftが全世界の学生を対象にエジプトで開催している技術コンテスト「Imagine Cup 2009」において現地時間の7月4日、一次予選を通過したグループが発表された。ソフトウェアデザイン部門で2008年に惜敗した日本代表の「NISLab++」は万全を期して本大会に挑んだが、一次予選の突破とはならなかった。 ソフトウェアデザイン部門はImagine Cup 2009で最多の出場チーム数を誇る花形部門だ。おのずと予選突破の壁も高くなる。NISLab++は既報の通り、同日の午後に発表を終え、予選通過グループの知
たいていの人はそうだと思うけれども、天気がよい晴れた日は写真を撮りたくなる。逆に雨が降ると出かけるのがおっくうになり、出かけるにしても写真を撮ろうという気にはあまりならないもの。 雨の日は空もグレーだし、色もあまりはっきりしないし、何しろカメラが濡れちゃう(あまり濡らすと壊れちゃうこともあるし)。 でも、雨の日は逆に狙い目でもある。晴れた日には撮れない写真が撮れるからだ。 晴れのバラと雨のバラ 雨の日にカメラを持っていくというのはちょっと勇気がいる。防水デジカメを持っているなら別だけど、たいていの人は持ってない。 本格的に撮影に行くなら撮影用のポンチョもあるし、カメラ用のレインカバーもある。中級クラス以上のでデジタル一眼レフならほとんどが防滴構造になってるので、多少濡れても問題ない。 でも小雨程度なら傘1本で済む。大きめの透明なビニール傘(最近は70センチの大きなビニール傘もあるし)がいい
情報通信研究機構(NICT)は4月15日、空中に浮かぶ映像を指先で操作できる小型ディスプレイ「フローティングタッチディスプレイ」を開発したと発表した。 液晶ディスプレイの上に独自開発の光学素子を配置し、ディスプレイの映像が空中に浮いているように見せる。浮かんだ映像に指先で触れると、赤外線が指の位置を検出。実際に指で触れているかのように映像を操作できる。 光学素子のサイズが小さいため、表示可能な空中映像の大きさに制限があるが、今後技術開発を進め、3年後には人間の等身大映像の表示を目指す。医療分野やコミュニケーションシステムなどへの応用を期待している。
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