2011年5月11日、日本にひとつのWebサービスがリリースされた。PCゲームダウンロード販売プラットフォーム「PLAYISM」(プレーイズム)である。 PCゲームのダウンロード販売がまだ一般的でなかった頃に、これまで見たことがない国内外のゲームが購入できることに驚いた読者もいるかもしれない。 その後、「PLAYISM」は『LA-MULANA』や『メゾン・ド・魔王』などのタイトルをリリースしていくことで、徐々にコンシューマ・Steamでの「パブリッシャー」としても名前を知られていくようになった。 今では、日本国内でインディーゲームといえばまず「PLAYISM」の名前が挙がるようになったといっても過言ではないだろう。 そんなPLAYISMが「本気を出す」と宣言し発表したのが、オンライン配信イベント「PLAYISM Game Show」である。 配信自体はもちろん、サイトにも英語・簡体字版が準