西村:自分の担当セクション以外でも、率直な感想や意見はどんどん言い合うようにしていますね。それ格好悪いとか、それイケてるね、とか。それによってゲームのクオリティが、どんどん上がっていくのが特徴かな。あと、語弊があるかもしれないけど、良い意味での「根性論」が、今のご時世で、まだ残っているんですよ。それもまた、プラチナゲームズのカラーじゃないかな。 村中:僕はこのメンバーの中では唯一、カプコン時代を知らなくて、中途で入ってきたんですが、みんなゲーム作りに対する意識の持ち方や、レベルが非常に高いんですよ。何か頼まれてデータを作って、みんなの前で見せる時は、反応がものすごく気になります。 山本:思いつきでモノを作ることが多いんですよ。その場の勢いでネタが生まれたり、一気に組んじゃうとか。仕様書できっちり固めてから作るんじゃなくて、とりあえず組んでみて判断するのが特徴ですね。そもそも、みんなどんなに
「ポケットモンスター」シリーズのデベロッパーとして知らぬ者はいないゲームフリーク。新作では常に意欲的なチャレンジを行い、そして多くのユーザーの支持を得てきました。今年発売された最新作「ポケットモンスターブラック・ホワイト」も初週販売本数がDS史上最高の255万本という記録を叩き出しました。 そんなゲームフリークの三軒茶屋のオフィスにお邪魔しました。2回に分けてその様子をお届けしていきます。 ■クリエイティブを最大限に発揮するために 三軒茶屋駅から直結したオフィスビルであるキャロットタワー。その22階にゲームフリークはあります。エレベーターを降り、お馴染みのGAME FREAKのロゴの入った表札を曲がると、驚きの光景が広がっていました。 宇宙空間のような澄んだ暗闇の中に光り輝く「G」を模したゲームフリークのロゴ(ちなみにロゴは「GAME FREAK」の「G」だとか)。そして回る地球儀。オフィ
カナダのアーティストであるMatt Cummings氏は『ゼルダの伝説』をテーマとしたイラストを公開しています。 イラストはリンクが『ゼルダの伝説』シリーズに登場する様々なボスと戦うというもの。アニメ風の彩色と躍動感あふれるポーズで、もし『ゼルダの伝説』がTVアニメになったとしたらこんな風だろうかと思わせてくれます。 『ゼルダの伝説』は海外でも人気が高く、非公式の実写映画が撮影されるなどしています。 正統派ファンタジー的な世界観が海外ゲーマーのイマジネーションを刺激するということなのでしょうか。こうしたファン創作は『ゼルダの伝説』がいかに愛されているかを示すものといってもよいでしょう。 《水口真》
スクウェア・エニックスは、PS3/Xbox360ソフト『マインドジャック』の公式サイトをオープンしました。 本作は、ネットワークを介して人間の脳をハッキングして身体を乗っ取ることができる「マインドハック」をテーマとしたまったく新しい発想のマインドハックシューティング。 プレイヤーは、マインドハックを使って一般市民や... アイレムソフトウェアエンジニアリングは、「東京ゲームショウ2010」にて出展するタイトルやイベントの詳細を発表しました。 今年のアイレムブースでは、先日発表されたPS3ソフト『絶体絶命都市4 -Summer Memories-』がプレイアブルな状態で出展予定。シリーズ初の次世代機タイトル、さらにPS3の新機能であ...
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