2008年に癌になった息子、手術後「抗がん剤が効かなければ、余命1年」と言われた。抗がん剤使用以外に、がんが再発しないようにするために、試行錯誤をしたが、 まずたどり着いたのはシュレベールの「がんに効く生活」だった。 www.amazon.co.jp この本は、がん患者の食事の基本として、 「インド人は、アメリカ人に比べて、がん患者が少ない。 その理由として、インド人は1年間に5㎏の肉しか食べないが、アメリカ人は123㎏の肉を食べる。 インド人はラクトベジタリアンである」。 ということで、乳製品や豆類などを進めている。 しかし、最初の手術で、大腸を全摘した息子は、豆類を大量に食べると、腸閉そくを起こしてしまう。 乳製品と言っても、飼われている牛が配合飼料として遺伝子組み換えの大豆やトウモロコシを食べていれば、その、大豆やトウモロコシに農薬のラウンドアップがかかっていれば、当然、がんは再発し
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