2018年6月7日のブックマーク (2件)

  • なぜ老舗同士がトラブル? ~ 京菓子「八ツ橋」騒動(中村智彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ・京和菓子「八ツ橋」を巡る訴訟騒ぎ 6月4日、「井筒八ッ橋舗」(京都市)が、「聖護院八ッ橋総店」(京都市)を不正競争防止法に基づいて訴訟を京都地方裁判所に起こした。「井筒八ッ橋舗」は1805年創業。「聖護院八ッ橋総店」は1689年創業。両社とも、京都の老舗和菓子店であり、訴訟騒ぎは注目を集めている。 ・和菓子の発祥についての論争 「井筒八ッ橋舗」の主張は、「聖護院八ッ橋総店」が約10年ほど前から、ホームページなどで「創業元禄二年」(1689年)と記載し、「検校没後四年後の元禄二年、琴に似せた干菓子を「八ッ橋」と名付け、黒谷参道にあたる聖護院の森の茶店にて、販売し始めました。 現在の当社店の場所にあたります。以来、三百二十年余りに渡り、当社は八ッ橋を製造し続けています」などと掲載し、最初に八ツ橋を創作したかのように宣伝することで、「井筒八ッ橋舗」の信用を傷つけたとしている。訴

    なぜ老舗同士がトラブル? ~ 京菓子「八ツ橋」騒動(中村智彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    haruyato
    haruyato 2018/06/07
    自分の中では一番美味しいのが聖護院、二番手が井筒なので、何気に(自分の中の)二強の争いになっている。
  • 『ほぼ命がけサメ図鑑』これが世界でただ一人、サメ専門ジャーナリスト・沼口麻子の生きざまだ! その①  - HONZ

    やばい、遅刻だ! 必死で走る私。バッグの中には、『ほぼ命がけサメ図鑑』。 その日私は、世界でただひとりのサメ専門ジャーナリスト(シャークジャーナリスト)であり書の著者でもある、沼口麻子さんと会う約束をしていた。が、池袋駅前で道に迷ってしまっていた。 サメ――海に行ってもお会いしたくない生物の代表格。「凶暴な海のハンター」というイメージをもつ人も多いことだろう。 ところがそのサメを追い求めて、サメの情報発信を生業としている女性がいる。しかも、6年がかりで執筆した『ほぼ命がけサメ図鑑』は発売後わずか5日で重版したというではないか! 『ほぼ命がけサメ図鑑』は、サメの生態など科学的な紹介から料理など人との関係、サメQ&Aに研究現場の紹介などなど、内容盛りだくさんのサメへの熱い想いにあふれる一冊である。 これはもう、著者に会ってみたいと思わないほうが、おかしいのではないか。 時間ぎりぎりに、汗だ

    『ほぼ命がけサメ図鑑』これが世界でただ一人、サメ専門ジャーナリスト・沼口麻子の生きざまだ! その①  - HONZ
    haruyato
    haruyato 2018/06/07
    多分、私、「ゆるやかな自殺」って感じでサメをやってるんですよ。