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2021年3月8日のブックマーク (2件)

  • ネタバレなしの『シン・エヴァンゲリオン劇場版』初見感想

    id:BigHopeClasicです。以下Twitterから転載 #シンエヴァ 見た もちろんネタバレはせんよ せんけど、これだけは言わせて b:id:p_shirokuma シロクマ先生、これで解呪されん人は、この後どれだけ生きても解呪無理ですわ 庵野秀明、やりきった ネタバレにならない感想 ① これ、旧世紀シリーズから入った人と、新劇場版から入った人で、物語の強度が全く異なると思う そして、どちらの人にも、きちんと落ちている ② そして、これは紛れもなく97年夏エヴァの「完成版」だと思う。来上映される予定だった完全新作の そういう意味で、当に庵野秀明は、エヴァを見事に荼毘に付して、骨の髄まで焼き切って供養したなと思う。 敢えて庵野は最後に出さなかったけど、 「すべての子供達に、おめでとう」 今度は全ての人の胸に、すんなり落ちると思う 言い換えれば、シン・エヴァンゲリオン劇場版は、「

    ネタバレなしの『シン・エヴァンゲリオン劇場版』初見感想
  • 庵野秀明はもうエヴァンゲリオンを創れない|小山(狂)

    2016年、「シン・ゴジラ」を観たときにふと思ったことがあった。 庵野秀明は、もうエヴァンゲリオンを創れないんじゃないか、と。 「シン・ゴジラ」は絆の物語だった。震災(ゴジラ)という巨大な脅威に人々が立ち向かう物語。省庁の垣根を超え、官民の垣根を超え、現場と会議室との垣根を超え、国と国との垣根を超え、人々は連帯し、協力し、共闘する。 人と人との間にある見えない壁を、A.T.フィールドを超えて、人と人とが繋がり脅威に立ち向かう物語。それが「シン・ゴジラ」だった。 そしてそれは、素晴らしい物語だったとも思う。筆者も劇場で何回か観て、その後もBDディスクを購入し何十回と観ている。特に陳腐化しつつあったゴジラという怪獣を、震災という記憶に新しいイメージに乗せて蘇らせたところは鮮烈としか言いようがない。1954年の人々が初代「ゴジラ」に感じた衝撃と近いものを「シン・ゴジラ」を観た我々は感じることがで

    庵野秀明はもうエヴァンゲリオンを創れない|小山(狂)
    hasegawatomoki
    hasegawatomoki 2021/03/08
    「シン」を観て、その感想を書いて欲しい。