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背景が透明なウィンドウの作り方(2/2) 環境 Visual C++.NET 2003 ライブラリ MFC 7.1 OS Win2000以降 以下のような背景が透明なウィンドウの作り方の続きです。前回はこちら このウィンドウは、2枚のウィンドウを重ねて使います。 1枚目は、マウスメッセージを受信して処理する透明なウィンドウで、 2枚目は、文字などを表示する描画用のウィンドウです。 ウィンドウの設定より先に、Win2000以降でしか使えないAPIを使うことになるので、 定数を適切な値に設定しておきます。 どこかに以下のような定数定義がありましたら、 #define _WIN32_WINNT 0x0400 以下のように変更しておきましょう。 #define _WIN32_WINNT 0x0500 さて、肝心のウィンドウの設定ですが、 1枚目のウィンドウCXxxFrame(CFrameWnd派生
今回は、ウィンドウの透明化や、ウィンドウにアルファをかけて半透明にしたりする 方法について解説します。また、ある特定の色を透明化して背後が透けて見える方法についても 解説します。 左の図は、クライアント領域(実は赤で塗りつぶしてあり、これを透明化してある)が透明になって デスクトップが見えています。猫の顔と「猫でもわかるLayer」という文字は見えています。 ウィンドウを移動すると透明になっているのがもっとはっきりすると思います。 透明部分で背後に見えるアイコン等はクリックすることができます。透明というより「穴」が あいていると考えた方がよいです。 ウィンドウの透明化は簡単そうに思えますが、普通に考えてやってみるとことごとく失敗します。 ところが、Windows2000以降ではこれが簡単に実現できます。 Windows2000でマウスカーソルに陰ができてカーソル自体が浮き上がって見えている
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