WS当日の流れ ワークショップには、学びの場やパターンランゲージに興味のある学生、教職員、大学図書館員をはじめとする約30名の方が参加しました。 それらの参加者を6~7名ずつのグループに分け、ワークショップを行いました。ワークショップ全体の構成は以下のとおりでした。 趣旨説明 パターンランゲージの解説 パターンの作成 図書館情報学図書館の観察 既存のラーニングコモンズパターンの改変 新たなラーニングコモンズパターンの作成 各グループによる発表 ワークショップの趣旨説明の後、参加者に対してパターンランゲージの解説を行いました。次に、実際にパターンを作ってもらう時間を設けました。 その際、ライターズ・ワークショップ(※)という、グループメンバーがそれぞれのパターンがどうなったらよりよいパターンになるのかをコメントしあう手法を用いました。 その後、図情図書館の見学を行いました。この際、できるだけ