米国議会図書館(LC)件名標目表(LCSH)にアクセスできるAPIとして公開されていた“LCSH.INFO”のサービスが中止されました。2008年12月19日付けのLCSH.INFOブログによると、今回のサービス終了はLCの求め(ask)を受けた措置であるとしていますが、同記事を執筆したサマーズ氏が、「LCの職員として、私には従う以外の選択肢はなかった」と述べていることから、多くの図書館系のブログで取り上げられており、波紋を呼んでいるようです。 なおウェブサイトLCSH.INFOは、そのまま残されています。 uncool uris (lcsh.info 2008年12月19日記事) http://lcsh.info/2008/12/19/uncool-uris/ (以下、LCSH.INFOの記事に対するブログの反応) LCSH.info-gone but not forgotten htt