ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)(1998年創刊)は、 アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)の公式メールマガジンです。
図書館システム開発などについてのコミュニティ“Code4Lib”の日本版となる“Code4Lib JAPAN”が始動するとのことです。2010年8月28日に結成記念式が行われ、事業説明やパネル討論が開催されるとのことです。 ライブラリー×ウェブの力を飛躍させるCode4Lib JAPANへの招待(2010/8/12付けCode4Lib JAPANのブログの記事) http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/20100812/1281577889 8/28(土)Code4Lib JAPAN Lift Offへの招待(2010/8/12付けCode4Lib JAPANのブログの記事) http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/20100812/1281578063 参考: E1033 – 図書館システム開発コミュニティ“Code4Lib”国際会
「マガジン航」の読者の方々であればお気づきかもしれませんが、いま、図書館の世界が熱い状況になっています。たとえば、つい先日の7月24日(土)は、図書館を巡る最近の熱気を感じさせる1日でした。この日大阪で、「〈図書館〉をキーワードに、図書館で働く人も、そうじゃない人も、あつまって飲みませんか」という呼びかけのもとに開かれた「図書館のむ会@大阪」に60名もが集まりました。それだけではありません。これに呼応するように行われた「横浜市内図書館的施設ツアー&図書館をネタに飲む会@横浜」には40名が、「図書館のむ会@仙台」でも10名ほどが、さらに当日外出できない方々を中心に「図書館のむ会@ウェブ」という一人家飲みの会まで開かれたのです。 当日、「図書館」をキーワードに日本全国でオンライン、オフラインに集ったのは100名を優に超えています。ただの飲み会とはいえ、そして当日が全国的にビールの美味しい天気だ
本の未来を論じる上で避けては通れないものの一つが、図書館の役割だろう。さて、その図書館のうち、とくに図書館システムと呼ばれる、図書館が保有する資料を総合的に管理するシステムについて、昨今の日本国内の動向を紹介したい。 図書館システムの惨憺たる現状 一般に図書館システムと言った場合、利用者の立場からすれば、図書館内にある蔵書検索端末を思い浮かべるだろう。これは図書館業界においてはOPAC(Online Public Access Catalogue)と呼ばれており、最近ではOPACをウェブ上で公開する図書館も増えている。ちなみに慶應義塾大学の上田修一教授の調査によれば、2009年3月31日時点で749ある大学図書館のうち、81.6%にあたる611館がウェブでOPACを公開している(ウェブOPAC)。 また、 日本図書館協会の調べでは、2009年12月時点で全国の公共図書館(都道府県立、市区町
tvk(テレビ神奈川)は12月9日、ヨコハマNEWSハーバー(横浜市中区太田町2)で、twitterなどのソーシャルメディアの現状と今後を展望する公開トークイベントを開催する。 トークイベントでは、インターネットの黎明期から活動を続けてきたジャーナリストの神田敏晶さんによる「『twitter革命』~人と人をフラットにつなげ、行動を変えていくtwitter~」をテーマとした講演と、横浜でメディア関連の分野で活動するスピーカー10人がそれぞれの活動を発表する「ライトニングトーク」、来場者を交えたディスカッションが行われる。 活動を紹介するのは、ACADEMIC RESOURCE GUIDEを主宰する岡本真さん、ユナイテッドピープル代表取締役の関根健次さん、NPO法人I Loveつづき理事の岩室晶子さん、東京都市大学環境情報学部教授の上野直樹さん、慶応義塾大学環境情報学部の学生でWebデザイナー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く