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流出に関するhasenkaのブックマーク (2)

  • JASDAQのシステム情報がWinnyで流出

    ジャスダック証券取引所(JASDAQ)は3月19日、同社のシステムに関する資料がWinnyを通じて流出したと発表した。開発を委託した日立製作所から流出したという。 流出した資料は、JASDAQが証券取引所として業務を開始した2004年12月の前後(2004年10月~2005年1月)のシステム構築工程に関する情報。業務委託先である日立の外注先のシステム開発に関する手順や作業スケジュールなどが含まれていたという。 JASDAQのシステムは今年1月にリプレースしており、流出した情報は「現在のシステム運営上で問題になるような情報ではなく、通常の市場運営業務に影響をもたらす性格のものではないことを確認した」という。だが「システム開発に関連する内容が業務委託先から漏えいしたという事実に関しては極めて遺憾」とし、今後は業務委託先の情報管理体制を含め、運営体制の強化と情報管理の徹底を図っていくとしている。

    JASDAQのシステム情報がWinnyで流出
  • Winny開発者が講演「ウイルスの対処は可能だが現状では身動きが取れない」

    ソフトウェア技術者連盟(LSE)は11日、ファイル交換ソフト「Winny」の開発者である金子勇氏を招き、「Winnyの技術とその到達点」と題するセミナーを行なった。セミナーではWinnyの技術的な解説に加えて、個人情報漏洩問題に対する金子氏の見解が語られた。 ● ウイルスへの対処は可能だが、現状では身動きが取れない 金子氏は最近頻発しているWinnyネットワークへの情報漏洩問題について、「今回の問題は質的にはウイルスの問題だが、Winnyの作者としてはこうした問題が起きていることは残念に思う」とコメント。根的には、重要な情報を外部に持ち出せてしまうということと、ウイルスをダウンロードして実行してしまう人が問題であると指摘した。 また、「Winnyのウイルス」という言われ方もするが、出回っているウイルスは標準ではファイル名がすべて表示されないといったWindowsの仕様を狙っており、あえ

    hasenka
    hasenka 2006/03/13
    司法取引、使い方が間違ってる?
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