2013年12月31日のブックマーク (11件)

  • 靖国参拝に失望も日米関係に変化なし NHKニュース

    安倍総理大臣が靖国神社に参拝したことについて、アメリカ国務省のハーフ副報道官は、「近隣諸国との緊張を高めるような行動をとったことに失望した」と述べる一方、日米関係全体に影響はないという認識を示しました。 国務省のハーフ副報道官は、30日、クリスマス休暇明けの記者会見で、安倍総理大臣が靖国神社に参拝したことについて見解を問われたのに対し、すでに発表した声明を繰り返す形で、「日の指導者が近隣諸国との緊張を高めるような行動をとったことに失望した」と述べました。 そのうえで、「日と近隣諸国が、過去からの微妙な問題に対応する建設的な方策を見いだし、関係を改善させ、地域の平和と安定という共通の目標を達成するため協力を推進することを希望する」と述べ、日中国韓国が関係改善に向けて取り組むよう促しました。 また、「失望した」という表現を使ったことについては「選んだことばから、メッセージは非常に明快

  • 『日本人はなぜ謝りつづけるのか』 - H-Yamaguchi.net

    中尾知代著『日人はなぜ謝りつづけるのか―日英〈戦後和解〉の失敗に学ぶ』(NHK出版、2008年) ひとことでいうと、かなり読みにくいだ。文章が、ではなく、内容が。難しいことが書いてあるからではなく、なかなか受け入れにくい内容だから。ある意味、非常に感情を逆撫でされるだといえる。つい感情的に反発したくなる。たぶん、同様に感じる人は多いだろう。だが、というか、だからこそ、このは読まれるべきだ。そうだそうだと膝を打つ人だけではなく、なんだこれはと腹を立てる人にも。 実際、私もうんうん苦しみながら読んだ。内容てんこ盛りで消化しにくいのもさることながら、納得のいかない部分が多々あってつっこみを入れたくなる。読み終わって「あーすっきり」というではない。でも読み終わってつらつら考えているうちに「ああそういうことか」という感じになってくる。そういうだ。以下、感想文。 著者は、第二次大戦時の捕虜

    『日本人はなぜ謝りつづけるのか』 - H-Yamaguchi.net
  • 47NEWS(よんななニュース)

    高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳

    47NEWS(よんななニュース)
  • 2013年の終わりに際して(おしまい): 瀬名NEWS

    日は2013年12月30日。あと1日で日SF作家クラブ50周年の年が終わる。それは同時に日SF作家クラブ50周年記念プロジェクトがひとまず区切りをつけることでもある。あとは記念集の刊行と、主に協賛各社対象の記念祝賀会・謝恩会が残っているはずだが、一般のSFファンの人にはほぼ関係がない。  どうだろう、SFファンの皆さまは、この1年を──正確にいうならジュンク堂書店池袋店でのSFフェアオープニングイベントがあった2012年10月6日からの14ヵ月を──充実したものとして感じていただけただろうか?   この1年で日SF作家クラブはたくさんのことをやった。書店のSFフェア、プラネタリウム番組の製作協力、宝塚手塚治虫記念館や明治大学を始めとする各種の展示会、アンソロジー企画、雑誌特集への参加、国際SFシンポジウム、ロゴマークの作成やTシャツの販売……この一年でSF作家クラブは多数の他流試

  • 2013年の終わりに際して(その2): 瀬名NEWS

    私は日SF作家クラブ第16代会長になった際、クラブがどのように運営されているのかを、ある程度深くまで知ることができた。今回はなぜクラブの運営がうまくいかなくなってしまったのかについて私見を述べてみたいと思う。ただしクラブの内部事情を節操なく公開することはしない。一般的な常識の範囲内で書くつもりだが、一部では踏み込んだ部分もある。それは、いままでクラブの内部事情がほとんど外部には明らかにされておらず、それがかえって無意味な憶測や疑心暗鬼を呼ぶことが多かったように思えるからだ。一端を明らかにすることでSFコミュニティを風通しのよいものにしたい。そのような気持ちで書いてみる。  私は1998年に『BRAIN VALLEY』で日SF大賞をいただいたので、その縁で日SF作家クラブに入会した。日SF大賞を受賞すると無推薦でクラブの総会に諮られる権利が与えられる。入るか入らないかは受賞者次第であ

  • アニメキャラの髪のハイライトの表現 主に輪郭光について - OTACTURE

    アニメキャラの髪のハイライトについて、ということで、 最近髪の塗り方が面白いアニメがありまして、 その作品を発端にいろいろと調べてみるとこれがなかなか面白くて。 ちなみにその作品名なのですが 『未確認で進行形』という来期放送のアニメでして。 一部のアニメファンにはすでに刺さっているタイトルだと思うのですが。 PVのワンシーンですが、 一見普通っぽく見えるかもしれないのですが ハイライトをよくよく追って見てみると、 白い線が輪郭に沿って塗られている。ここですね。 いわゆる輪郭光のようなものの一種だと思うのですが (正確には輪郭光ではないのですが、とりあえずここでは輪郭光と呼ぶことにします) これがあまり見られない描き方なのではないかというお話。 アニメキャラの髪のハイライトの入り方 - karimikarimi 三日月型のハイライトを入れるだけならたくさんあると思うのですが、 輪郭光、しかも

    アニメキャラの髪のハイライトの表現 主に輪郭光について - OTACTURE
  • 瀬名秀明氏とSF作家クラブの内情について

    前日SF作家クラブ会長、瀬名秀明氏の星新一賞選考委員辞任と、瀬名氏BLOG「瀬名NEWS」の 「2013年の終わりに際して」 http://news.senahideaki.com/article/383787374.html 「2013年の終わりに際して(その2)」 http://news.senahideaki.com/article/383854699.html 続きを読む

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  • ARTIFACT@ハテナ系 - 靖国神社にA級戦犯を合祀したのは誰か?/昭和天皇はなぜ靖国に参拝しなくなったかという謎

    http://deadletter.hmc5.com/blog/archives/000090.html 以前から靖国陣社にA級戦犯を合祀したのは誰だったんだろうか?*1 多分靖国神社の誰かなんだろうと思っていたんだけど、その疑問に答えてくれる情報が。引用した文章の「天皇」は「昭和天皇」で。 一応ここで靖国への合祀までの事務的な流れを簡単に説明しておく。(1)厚生省(引揚援護局)が、保管されている戦没者カードと靖国神社による「合祀基準」と照合・選別して所定の「祭神名票」に書きこみを行い、(2)それを靖国神社へ送付する。(3)神社側は「霊璽簿」にそれを写し、さらに「索引簿」を作成した上で遺族に通知する。(4)年2回の例大祭の前夜に合祀の儀式を行う…という流れだ。 注目すべきなのはこの中の「合祀基準」だ。これは、戦前では陸軍が、戦後は靖国神社が審査し、天皇に裁可を貰い決定に至る、という形を取っ

    ARTIFACT@ハテナ系 - 靖国神社にA級戦犯を合祀したのは誰か?/昭和天皇はなぜ靖国に参拝しなくなったかという謎
  • 外山恒一氏インタビュー「東京都知事選に出て誤算だったこと」

    この3年で3回目となる東京都知事選が、2014年2月に投開票される。2007年に立候補して政見放送で話題となった外山恒一氏にとって、あのときの立候補は今、どんな意味を持つのか聞いてみた。

    外山恒一氏インタビュー「東京都知事選に出て誤算だったこと」
  • レビュー/批評/評論の違い - Jablogy

    はじめに 前々回に『フミカ1.5』を出した折、「音楽哲学論考」のXnagaさんに感想をいただきました。 記事の中で「フミカちゃんはけっこう、『レヴュー』『評論』『批評』というのを、同じ意味で使っている。ように読め」てしまうし、そもそもそれらの違いがわからない、という旨のコメントをいただきました。 そこで私の方からなるだけ早く返答したいと申し上げたのですが、そういったきりで半年以上が過ぎてしまいました。年をまたぐのはさすがにあれ、ということで以下にわたしなりに調べ考えたことを記してみようと思います。 『フミカ1.5』は全員で考えたことをフミカちゃんの語りの形にまとめて書いたものなので、メンバーと摺合せせず書いた以下の見解とはい違う部分もあるかもしれませんが(たぶん大丈夫のはず)ご容赦ください。 執筆時に想定していた意味あい まずはじめに、「『レヴュー』『評論』『批評』というのを、同じ意味で

    レビュー/批評/評論の違い - Jablogy
  • 「フクシマ」へ門を開く―福島第一原発観光地化計画展 2013 | まいにち生活(Side B)

    会期が12月24~29日の東浩紀氏プロデュース【ゲンロンカフェ: genron cafe】で開催されている【「フクシマ」へ門を開く―福島第一原発観光地化計画展 2013】に行ってきました。 9月3日の朝、私はこう呟いた。”「アキは、震災で娯楽の意義を問われる。しかし、「あまちゃん」という番組自体が「娯楽」「エンタテイメント」の重要性を見事に示している。” (「あまちゃん」が描いた3・11 その見事さと対照的なテレビ報道の貧弱さ(水島宏明) -を読んで)。 リアルはリアル。どうにも動かせない現実である。だけど、フィクションにはフィクションにしかない力、フィクションにしか出来ないことがある。この『「フクシマ」へ門を開く』という企画展にも同じ事を思った。アートは生活の必需品になれるのか、フィクションに意味はあるのか。アーティスト達は自分達の存在意義をかけた闘いをしていた。 第一会場では、藤村龍至