2016年3月12日のブックマーク (5件)

  • 自己増殖する横浜駅が日本列島を制圧…… カクヨム小説「横浜駅SF」があらすじだけで読者の腹筋を粉砕

    2月29日にオープンした小説投稿サイト「カクヨム」(関連記事)。二次創作作品も受け付ける許容性が話題になるなか、イスカリオテの湯葉さん(@yubais)のオリジナル小説横浜SF」が、あらすじだけで面白いと注目を集めています。 読み手の心をガッチリつかむキャッチーなあらすじ 小説の舞台は、横浜駅が幾度もの増改築を繰り返すうちに自己増殖能力を獲得し、膨張し続けて州の99%を覆った、数百年後の日。社会は駅の中と外とで分断された二重構造に……と、突飛な発想がこれでもかと詰め込まれたあらすじは、一読で「なんじゃこりゃあ!」となること必至。これだけ読むと出オチで終わりそうな予感がしかねないところですが、中身もしっかりと練られたSFに仕上がっています。 物語は、古代地層から発掘された「18きっぷ」を足がかりにエキナカへ侵入した主人公の冒険と、横浜駅による侵を防ぐJR北海道JR九州の戦いを軸に

    自己増殖する横浜駅が日本列島を制圧…… カクヨム小説「横浜駅SF」があらすじだけで読者の腹筋を粉砕
  • 『おじゃる丸』小西寛子が誹謗中傷を刑事告訴!書き込み者は一体だれ?

    「『仕事をさせない』、『逆恨み』、『引退したことにされる』等目的の嫌がらせがあり、今回より、全ての事象を司法・警察等に委ねる事にいたしました。こういった社会悪を取り除き、笑顔のエンターテイメントビジネスを目指したいと思いますので変わらず応援宜しくお願いいたします」 2016年3月1日、自身のブログでこう宣言したのは、声優で歌手の小西寛子だ。 小西寛子といえば、NHKで放送されているアニメ『おじゃる丸』で番組が開始された1998年から2001年までおじゃる丸の声を担当し、人気を博した声優だが、「全ての事象を司法・警察等に委ねる事にいたしました」とは穏やかではない。 さらに、3月3日付のブログでは、次のような記載がなされた。 「日,長野県警長野中央署へ被疑者の確認に行きました。小西寛子が長野中央警察署前でTV新聞各紙の囲み取材に対応しました。被疑者は神奈川県相模原市南区古淵に在住するアニメな

    『おじゃる丸』小西寛子が誹謗中傷を刑事告訴!書き込み者は一体だれ?
  • 政府 ブログ受けて待機児童の具体策検討へ NHKニュース

    政府は、子どもが保育園に入れなかった不満を匿名で書き込んだブログをきっかけに、待機児童の対策を巡る議論が活発化していることを受けて、保育所を探す保護者の実態調査をしたうえで、各自治体と協力して、待機児童を減らす具体的な方策を打ち出せないか検討を進める方針です。 政府は、ことし5月にも取りまとめる「ニッポン一億総活躍プラン」に、待機児童ゼロの達成に向けた対策を盛り込む方針でしたが、安倍総理大臣は議論の高まりを踏まえ、10日、「地域と連携し、早急に対策に取り組みたい」と述べ、対策を前倒しして進める考えを示しました。 これを受けて政府は、待機児童数が増える一方で定員に満たない保育所があることから、地域によって偏りがあるとして、小さな子どもを持つ保護者がどのように保育所を探しているかや、どのような負担を感じているかなどの実態調査を行う方針です。 そのうえで政府は、例えば東京23区内で、住んでいる区

    政府 ブログ受けて待機児童の具体策検討へ NHKニュース
  • 班目春樹のページ

    東電福島事故後の経験をマンガにしました。 静止画像でご覧になりたい方はこちら、 flashでご覧になりたい方はこちらです。 東京大学在任中は 専門としていた「原子力安全工学」「原子力社会工学」だけでなく 「技術倫理」も教えていました。 その資料はこちらです。 基的には マンガを含めて当時のまま復元しましたが、 他サイトへのリンク先のアドレスなどは直してあります。

    班目春樹のページ
    hasetaq
    hasetaq 2016/03/12
    お、おう...
  • 花澤香菜の歌唱力は“驚き”に値する 栗原裕一郎の「かなめぐり」最終公演レポート

    2月28日、神奈川県横須賀市文化会館にて、花澤香菜のライヴサーキット「かなめぐり〜歌って、読んで、旅をして〜」の最終公演が開催された。昨年11月の奈良を皮切りに、入間、盛岡、松山、新潟、岡山、那覇、桑名と全国9カ所を回ってきたサーキットの千秋楽である。 このツアーは、アコースティックサウンドに乗せ花澤の歌声を届けることを目的とした、通常のライヴとは趣きを異にするもので、特に「かなめぐり」と題されているのはそのためだ。サウンドプロデューサー北川勝利のアコースティックギターに、初期から花澤をサポートしてきたシンガーソングライター末永華子によるピアノ、そして花澤の歌というごく小規模の編成である。 舞台装置もシンプルで、色を変える小振りなスタンドライトが4、出演者の背後に立っているほかは、映像による演出が控えめに映し出される程度。ステージ上手にギター、下手にピアノ、中央には白いクロスを掛けた小さ

    花澤香菜の歌唱力は“驚き”に値する 栗原裕一郎の「かなめぐり」最終公演レポート