2016年8月20日のブックマーク (3件)

  • 名人は名人を知る(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

    「あれはリアルに描いてほしくて、沖浦(啓之)さんにやってもらいたかったけど『別のシーンをやります』みたいな感じで避けられて、じゃあ橋晋治と大平晋也しかいないな、とそのお二方にお願いした」と田雄さんが言えば、「対照的だよね。大平さんは、シルエット重視だけど脚の毛の一まで描くしつこい感じ。橋くんは、ヘニョヘニョしたラフな絵で、でも動かしてみるとすっごいリアル!」と前田真宏さんが応え、それに対し田さんが「こんな表現ができるってすごいな! やったかいがあった!と思った。自分も描いたけど、写真参考(※参考写真のこと)を見ていると『わー、描きたくないわー』。写真を見ると結構メンタルやられる」と苦笑。 キラ星のごときスターアニメーターの名がゾロゾロ出てきますが、何を描いた話かというと、ゴキブリです。字面がイヤという読者のため、これ以後は「G」としておきましょう。 ヱヴァ新劇場版などで知られ

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  • 『シン・ゴジラ』は“コントロールルーム映画”だった? 速水健朗が庵野監督の意図を読み解く

    皆『シン・ゴジラ』について語りすぎである。こちらが語ることがなくなるのでやめて欲しい。危機管理にまつわる行政組織論、右から左からの日人論、震災、原発事故との関連した議論などはもちろん、鉄道に関する知識、上陸経路に関する考察、建築物からの視点などおもしろい議論がネットからいち早く出そろった感があり、うかうか後出しじゃんけんなんてできやしない。とはいえ、それでもまだ語り尽されてないのが『シン・ゴジラ』なのである。ここでは、僕が好きな作の細部の話をしよう。論は、“中央制御室映画”としての『シン・ゴジラ』である。 告白するとセンターコントロールルームが出てくる映画が好きだ。中央制御室、またはオペレーションルーム。呼び方は、何でもいいが、情報を一元化して集積し分析官、オペレーターたちが見守る空間が登場する映画というジャンル分けが可能である。ちなみにコントロールルーム映画の代表に『アポロ13』が

    『シン・ゴジラ』は“コントロールルーム映画”だった? 速水健朗が庵野監督の意図を読み解く
  • 個人的美少女らしくみえる美少女の描き方のメモ - メモ用

    二次元の美少女を美少女(美人)らしく見せるにはどうすればいいのかの考えのメモ記事。 個人的理想に基づくのでこれが正解では勿論ありません。人それぞれ。 まず大事なのは ①美少女らしく見えるような描き分けがあること ②美少女らしく見えるような演出があるとこ ③描く人に美少女らしく描こうとする情熱ややる気があること だと思う。とくに三番目はかなり重要。 ①美少女らしく見えるような描き分けについてあれこれ 美人は小顔である。 小顔に見えるようにするにはまず輪郭をホームベース系ではなく逆三角形系にするといいように思う。 顔のパーツは顔の中心から離れすぎないようにする。目やクチが離れると顔が大きく見えやすい。逆に中心に寄せすぎても顔が大きく見えがち。近すぎず離れすぎず、バランスが難しいところ。 首は細めに&長めに描くと小顔に見えやすい。 頭の上辺り(前髪とか髪の毛)にボリュームを持たせて顔を小さく見

    個人的美少女らしくみえる美少女の描き方のメモ - メモ用