ブックマーク / ekken.blog1.fc2.com (10)

  • はちま叩きの人にたんぶらーはいないよね? (確認):ekken

    かなり以前から「はちま起稿」なるブログが、多くの人から嫌われている事を認識しているのだけども、自分はあまり「はちま起稿」を読んだことがないので、直接言及することは避けてきた。 念のため確認したら(はてなブックマーク - ekken!? - blog.esuteru.com)4回ほどブックマークにてコメントしていたが、はてブユーザーの間で話題になる事が多い割には、自分にとっては関心度の低いブログなんだろう。 しかし以前から「はちま起稿」が、他のブログ運営者と揉め事を起こしていて、そのほとんどが「はちま起稿」側に問題がある、という事は認識している。 ……ということを踏まえた上で。 はてなブックマーク - 日々是遊戯:「はちま」「オレ的」の転載に怒り 個人ゲームブログからも「転載やめて」の声 - ねとらぼ 例によって「はちま起稿」運営者による他サイトからの無断転載に、怒りの声が上がっているわけだ

  • はてブは劣悪・Twitterは優良という勘違い:ekken

    先日の続き。 はてブコメント非表示の際に気をつけること ここで言及したHideki Ikemotoさんは、こんな事を仰っているわけですが。 Google+とTwitterには自分の意図を汲んだコメントが付いていました。反論もありましたが参考になったので「なぜ発言元で情報をフィルタすべきなのか」という補足記事を書きました。 一方ではてなブックマークユーザは記事の意図を読み取っていません。しかも誰がコメントを書いたか分からないので補足してももらえません。自分がはてなを使ってた頃から気になってましたが、はてなブックマークユーザはTwitterなど他のサービスと比べて明らかにユーザの質が劣っています。 Hideki Ikemotoさんが、はてブコメントを非表示とするきっかけとなったのは、4月に書かれた自身のエントリに寄せられたブコメなんだそうですが…… From NeXT To Mac: デマを流

  • コンビニのブックオフ化が進んでいる:ekken

    最近、コンビニエンスストアで「ブックオフ接客」をしているところが多くなった気がするのだけど、お客さんの評判はいったいどうなんだろう。 あ、「ブックオフ接客」というのは僕が勝手に名づけた物なんだけど、大手古屋さんのブックオフで、昔からやっているアレのことね。 店員のリーダーみたいな人が「ただいまナントカの買取強化セール実施中でぇーす」と大きな声で言ったかと思うと、他の店員数名が声を合わせて「ただいまナントカの買取強化セール実施中でぇーす」と復唱するヤツ。 全国的にどうなっているのか知らないけれど、最近の札幌及びその近郊のコンビニエンスストアで、あのブックオフ風の呼びかけをする店舗が増えてきた気がするのです。 「ただいまナントカチキンの20円引きセールを実施中でぇーす」「ただいまナントカチキンの20円引きセールを実施中でぇーす」 「ほくほくコロッケ揚げたてでぇす。ご一緒にいかがですかぁ~」「

  • ブログに必要性を感じないもの、いくつか:ekken

    もう「ブログそのもの」に関する話題って、あんまり盛り上がらないだろうなぁ、などと思っていたのだけど、前回書いたブログにあると嬉しいものいくつか  が意外と多くの反応が見られたので、チョーシこいて続きのようなものを書いちゃったりするわけです。というか、始めから二部構成のつもりだったんだけど。 今度は、ごちゃごちゃになったブログのデザインをシェイプアップするために考えた、「ブログ不要と思われるもの」を挙げてみました。 時計のブログパーツ 存在意義がわからない度ナンバーワン。閲覧者にとっても、運営者にとっても必要性があるとは思えないのが、時刻を表示するアクセサリー。デスクトップ画面のタスクバーに時刻が表示されているし、それが見難いのなら、デスクトップアクセサリーとしての時計があれば、ブログパーツとしての時計は必要性を感じないなぁ。時間が知りたいのならモニターの横にでっかい目覚まし時計を置いた方が

  • ブログにあると嬉しいものいくつか:ekken

    一時期は1日に2エントリのペースで書いていた事もあった僕のブログなんだけど、気がついたら1ヶ月に2エントリも怪しいペースになっていた! 仕事がむちゃくちゃ忙しくて、睡眠時間も満足に取れていないのだけど、現実逃避したくなったので、書いちゃうぞ。 イマドキブログ論なんてものの需要はほとんどないと思うのだけど、僕が考える「ブログにあったら嬉しいもの」をいくつか紹介。 書いている人の名前 実名でもハンドルでも良いのだけど、自分が他者から呼ばれたい名前は絶対に書いておいてほしい情報。 記述してあっても、読者にとっては意外と分かりにくい事も多いようなので、僕はハンドルとブログ名を同じにしちゃった。 僕自身は「ekken」「えっけん」「越後屋健太」と呼ばれたいと思っているのだけど、音が同じのカタカナ表記「エッケン」だと、自分が呼ばれている感じがしないです。 ホントは「筆者の簡単なプロフィール」があるのが

  • 私が電子書籍の執筆依頼を断った理由:ekken

    二ヶ月前くらいのことだったか、ある方から電子書籍の原稿執筆依頼があった。なんでも親しくしている個人ニュースサイト管理人が、私を推薦してくれたらしい。ありがたい話だ。 しかし少し考えた結果、私はお断りすることにした。 時間が取れない 原稿の締め切りまで二ヶ月くらいあったのだけども、電子書籍として発行されるだけのまとまった分量(原稿用紙にして50~100枚程度らしい)を書くだけの時間が取れないと感じた。ブログの記事を書くのと違い、何度も推敲をしなければならない。「ここがちょっと違ったから」と新たな記事を書いたりして訂正するわけには行かないので、じっくり腰をすえて書く必要がありそうだ。ブログに関してテキトーイズムを貫いている私としては、ちょっと荷が重い。それに元々私は筆不精なのだ。 自分の文章をお金を払って読む気がしない 電子書籍出版ということは、読者にお金を支払ってもらうということなんだろう。

  • 「面白い記事だったので、タンブラしました」…がどんだけのブロガーを無気力にさせているか少しは考えろ:ekken

    ……タイトルは分かる人にだけ分かれば良いと思って書いたネタです。 私がブログを日常的に書き始めた2004年頃、「こんな面白いブログがあったよ」と、ほぼ全文転載しているようなブログをたまに見かけたけれど、そのほとんどは転載元のブロガーを始め多くの閲覧者の不評を買い、記事を削除したり、あるいはアカウントを抹消して消えていったものだった。転載元のリンクを表記しているものの、「引用」と言えるようなものではなく、他人の書いたものをそのままコピペしたようなものは、多くの人にとって受け入れ難いものとして扱われていたように思う。 ところが、Tumblrが流行りだした頃から、無断転載に対して寛容な空気が出来始めたようだ。部分的に転載するのならともかくも、そのブログの面白いところを大部分、場合によっては全文を転載し、Tumblrユーザーによって共有されてしまう。「Tumblrってそーゆーものなのに、なに目くじ

  • ワタクシがTwitterの非公式RTを嫌いな理由アレコレ:ekken

    相変わらず、あまり熱心なTwitterユーザーとはいえないワタクシが、非公式RTをイクナイと思っている理由を列挙してみる。 あ、「相変わらず」なんて書いたのは、2年近く前の無断RTとか  の頃から、ワタクシのTwitter利用頻度がほとんど変わっていないから。当時はまだ公式のRetweet機能がなかったのだけど、あれからまもなく登場した公式RTによって、新たなRT文化の衝突が発生したのが興味深い。 ここでワタクシの立場を表明しておくと、Twitterでは公式RTも非公式RTもしないよ一派。そんな派閥があるのかどうかは知らんけど。Twitterに限らず、ある人のネット上のコメントは言及やリンクによって広まるのが良いと思っているので、マルチポストまがいの公式RTや、出所が不明になりがちで、その真偽の確認が困難になる非公式RTは、どちらも必要ないと思っている。 ただし、公式RTについてはTwit

  • 「俺が迷惑だと思うからやめろ」と叫ぶ迷惑行為について:ekken

    おそらくはbotユーザーが別のbotユーザーに対して抗議活動をしている物と思われるのだけども。 @MonsterHunter_F 勝手にブログや動画をツイートしないでください!無断リンクで迷惑です! #MHF かなり前から、この杉浦セントくんさんのツイートをネットウォッチ用検索結果のRSSリーダーで見かけるのだけども、彼(?)の発言の大部分は上に転載したものと似たような発言なのですね。以前は違うパターンの物も見かけたと思うのだけども、今改めて彼のツイートを一ヶ月以上遡って見直しても、次の4通りの発言しか見つからないのです。 @MonsterHunter_F 無断でブログをツイートしないでください!迷惑です! #MHF @MonsterHunter_F 勝手にブログや動画をツイートしないでください!無断リンクで迷惑です! #MHF @MonsterHunter_F 無断で他人のめいブログや動

  • 大災害時のTwitterは役に立たない:ekken

    先日の東北地方太平洋沖地震の情報をネットを通して眺めていると、災害に関する情報をTwitterで共有しようなどという呼びかけがあったりして、まぁホントこの人たちは危機感がないなぁ、などと思ったりするわけだ。 自治体でも「Twitterで発信しています」なんてところがあったりして、なんて無駄な事をしているんだろうかと。「電話は繋がりにくいけど、ネットなら何とか繋がる」「ケータイを持っていれば、インターネット情報を見ることが出来る」「Twitterならユーザーも多く、RTで情報を広める事も簡単」あたりが災害時のTwitter信仰理由なんだろうと思うのだけど、私には災害時のTwitter有効性が信じがたい。 速報が広まりやすいが、誤情報も広まりやすい 「災害時は不確かな情報でも速報が必要」などというバカもいるようだが、不確かな情報は不安を煽るだけだし、発言の前後関係を見出しにくいTwitter

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