ブックマーク / oresen.sakura.ne.jp (10)

  • 桜のtrick、百合のmagic、芳るlogic。 « おれせん。

    桜trickアニメ化だそうです。 いやビックリした。 [ # |ω・)……]うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ / “いつかバイトを辞めてやる!! タチ氏による百合4コマ漫画『桜Trick』TVアニメ化決定” http://t.co/U8Nh2solgv — なれる! 種田梨沙 (@FTTH) June 13, 2013 ……ということで稿は「桜trickとはなんぞや」ということをさらっと解説するものです。 なお、個人の感想です(強調)。 (「個人の感想」を強調する理由は、読めば判るw) ■桜trick 「桜trick」というのは「まんがタイムきららミラク」連載中の、女子高生がやたらめったらキスする4コマです。 (一回や二回じゃねえ、毎回こんなんだ) ちなみに「まんがタイムきららミラク」は、2011/03創刊の「まんがタ

  • 七葉なば「となりの魔法少女」 萌えない萌え四コマは、……(とても)面白いので、問題なかった。 « おれせん。

    きららミラク連載中。 今月の、ってか先月末の新刊では当然これでしょう。 始まった瞬間に「普通に上手い」って思い、二話目で既に「これめっちゃ面白い」認定していた奴、隔月連載の果てにやっと単行ですパチパチ。 「魔法少女」というと、今だったらものすごく「魔法少女まどか☆マギカ」を連想する所ではありますが、連載開始は2011/07ということで関係あるのかどうかは極めて微妙な線。 (時期的には後ですが、アニメ見てからだとすると企画通してから連載に持ってくまでがありえない級に早い気が) まあ、「まどか☆マギカの影響があるのかないのか」自体はどっちでもいいんですけど、テーマ的に近いところを扱っている面もあって、言及するにあたって名前出しといてもいいよね、ぐらいの感覚です。 でその「テーマ」とは。 「魔法って何だろう」「魔法使いって何だろう」「魔法を使えたら何がどうなるだろう」……みたいな?

  • 雑誌協会のデータが更新されていた@漫画板にて « おれせん。

    一言でまとめ:死兆星の流星群や!! 388 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2013/01/31(木) 01:02:19.02 ID:+WiwXhmv0 週刊少年サンデー 年平均部数 03-04年 1,160,913 04-05年 1,068,265 -7.98% 05-06年 1,003,708 -6.04% 06-07年 *,935,729 -6.77% 07-08年 *,873,438 -6.66% 08-09年 *,773,062 -11.49% 09-10年 *,678,917 -12.18% 10-11年 *,611,146 -9.98% 11-12年 *,539,521 -11.72% サンデー。 10年前って普通に100万部出てたんだなぁ、という、そっちの方の感慨が。 ……しかし、一過性の何かで減らすんじゃなく、等速直線運動的に部数減らし続けて10年で

  • Nexus7はKindle端末としてもイイよという話(比較対象:Kindle Paperwhite) « おれせん。

    新年感は特になく普通に一発目の記事行きまーす。 ■経緯と総評 ちょっと前にKindle Paperwhiteを買いまして、これは「(物理的に)軽くて」「電池の持ちが良くて」「文字が読みやすい」ことを除くとデバイスとしてはかなりクソ感漂う代物で(後述)、「じ、実用云々じゃなくてE-Inkの性能が見たかっただけだし、即文鎮化しても後悔はねえよ(震え声)」みたいな感じではあったんですけれども。 それからまた1ヶ月ぐらい遅れて今度はNexus7(直輸入3G版)買いまして、これがちょーキビキビしてて素晴らしくて、んで「そういえばAndroid用のKindleとかもあったな、試してみよう」って思って入れてみたらKindle見るのもNexus7の方がいいんじゃね、と。 ■Kindle Paperwhite Kindle Paperwhiteは、「テキストベースのを読むことに特化して、かつ極力安価に仕上

  • はてな村反省会反省会(by FTTH) « おれせん。

    正直ハックルの魂の位相が俺に近すぎてやばい。 あれ10歳年上の俺な気がする。 なんだろう、「人の話を聞かないで妄言垂れ流すバカ」的イメージあったと思うんですけど(つか俺あったよ)、あの人ね、色々判った上でやってて、その辺のガチ感がやばい。 「圧倒的な熱量で全てを飲み込みつつ爆進する」感じ、ぶっちゃけ大好きなんですよね、つか俺が是とする方法論なんですよね。 その個別の主張に同意するかというと全然だったりするんだけど「そう思うからそうなんだ、俺の中ではな」という方法論はどこまで行っても是とする他なくて、である以上「俺はハックル<さん>を肯定的に再評価」せざるを得ないです。 ※重要なので特記しておきますが、個別の記事や主張ではなく、人格や思考回路についての話です (ハックルさんね、気の気で「自分は天才だ」って思ってると思う。 「自己評価についての自己完結性が高い」から空気を読まないこと

  • 東山翔のアレについて、外野から雑感 « おれせん。

    ■承前 「東山翔のアレ」 東山翔(showhigashiyama)さんの模写についての定義 – Togetter http://togetter.com/li/307297 休載のお知らせ | あまくてやさしい百合アンソロジー つぼみ | 芳文社 http://tsu-bo-mi.jp/?page_id=3220 ■さらに前提(重要) 著作権法違反は親告罪です 何故「prism」は『当分の間 休載』することになったのか? トレパクしたから? それは決定的ではない。 Twitterで元ネタを公開したこと? 少々役不足だ、Twitter上のバカも悪人も彼に限らん。 悪いことをしたという意識が全くないこと? それは確かに恐るべきことだ、だが休載する理由とは少し違う。 もっともっともっともっと単純なことだ。 ……出版社を巻き込んだ?? そうだ、彼は出版社を巻き込んだのだよインテグラ。 (

  • 「漫画サンデーで韓国のゴリ押し始まったな・・・」はねえだろ、やらおん! さんよ « おれせん。

    ※タイトルは喧嘩ヲチャー釣り 漫画サンデーで韓国のゴリ押し始まったな・・・|やらおん! て記事があったんすけどね。 この時点で大半の人には「ああそういうことか」ってなってると思いますけど ■週刊漫画サンデー (実業之日社、「漫画サンデー」と云ったら普通こっち) ■クラブサンデー (小学館、件対象。サンデーブランドを冠したWEB漫画、と云いたいが裏サンデーとかあるので形容には苦しむがそんな感じ) もう無関係にも程がある全くの別物なんでそれ放置するのはさすがによろしくないかと思います。 (フォローしておくと、サンデー系の話題をマンサンに誤解させて得することは多分誰にもないので、何らかの意図があったわけではなく単に興味が無いし何も考えてないだけだろうな、とは思いますがこれフォローになってる?) (意外に思う人もいるかも知れませんが「やらおん!」自体は別にそんなに嫌いじゃないです。 俺

  • WEB魚拓としてのはてブ→Tumblrコンボ « おれせん。

    (余力少なめにつき捨てネタ) 古いはてブを見ていたら気になる記事を見つけたが、削除されていて見られない! というとき、ありませんか? (俺がこういう文体を使うと自分でキショイので以後普通に) そゆとき、 削除された記事のはてブページを表示 →記事冒頭の概要部を確認 →一文以上あったら勝利の雄叫びと共にググる →Tumblrで大増殖しているので見る でどちらかというと大勝利です。 例:404 Not Found 消えてますが (お気に入りのRPM先生経由) ↑概要部があるので ググる。 冒頭数件がTumblrドメインじゃなかったらアウトです。 (ページランクそんなに低くないので、あれば上位に来ます) (ページ内文を確実に知ることさえ出来れば入り口ははてブ限定ではありませんが、網羅率とリーチの容易さで多分一番でしょう) ワンセンテンス以上の文字列なら大体可能なのでpixi

  • テストに出る4コマ誌事情 « おれせん。

    (タイトルは言葉の綾である) 経営の苦しそうな漫画雑誌を応援・傍観するスレ8 http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1316940458/857-n 857 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2012/01/20(金) 00:22:26.22 ID:csBezDTg0 まんがタイムきららミラク3月号(芳文社)が、1月16日に発売された。 ミラクは増刊誌として隔月で刊行されてきたが、 今号からは独立創刊を果たし月刊ペースでの発売となる。 独立創刊記念号を謳った3月号では、2の新連載がラインナップされている。 群青ピズによる「くじらジュブナイル」は、 幼馴染の男が転校生としてヒロインもとへやってきたことから始まるSF学園ラブコメ。 川井マコトの「幸腹グラフィティ」は、他人と卓囲む喜びを描いたフードコメディだ。 そのほかまんがタイムき

  • 佐藤秀峰×一色登希彦の合作ネームが超絶凄いのでマジ必読な件。 « おれせん?

    佐藤秀峰 オンラインコミック | 漫画 on Web http://mangaonweb.com/creatorOCContentsDetail.do?no=30598&cn=1 モノとしては「佐藤秀峰がネーム(初稿)⇒一色登希彦が演出意図を汲みつつ修正(二稿)」というモノですが。 (リンク先左ページの「読む」ボタンから) 正直言葉にならんわー。これは。 二人とも漫画は確実に巧い人ですんで、「巧い人が描いたネームを巧い人が直す」ってすげーなーと。(単に直すだけじゃなくて、「どういう意図でこうした」という解説があるのが特に良い) 完成原稿にしないでこれ自体が商品になるレベルかと思いますよ。 漫画好き、あと「自分でも描く」っつー人は必読っす。 (個人的に唸ったのは22ページすね。ちょっと他の人では出てこない気がする)

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