キネマ旬報 臨時増刊 7月16日号 宮崎駿、高畑勲とスタジオジブリのアニメーションたち 宮崎駿×高畑勲の対談。 押井守、大塚康生、近藤喜文、鈴木敏夫、スタジオジブリを知り尽くした重鎮のインタビューを掲載。 ≫楽天で詳細を見る ≫Amazonで詳細を見る
先日の『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』放送時、本編前に細田守監督が高畑作品の魅力を語るインタビューが行なわれました。そちらの内容を文字起こししました。かなり放送が短かったのが残念です。もっと、たくさん喋ってくれていると思うんですが……。どこかで、ノーカット収録してくれると良いんですけどね。 高畑勲のアニメーション 細田: アニメーションって技法を使って映画を作るときに、ここまで徹底して世界を描くことができる。 ここまで徹底して人物を描くことができるんだっていう。その可能性の大きさっていうものを、高畑さんの作品から知ることができたっていうことが、大きな事じゃないかなと思います。 『赤毛のアン』について 細田: アンに寄り添って描いてるわけじゃないんですよ。アンと、アンを引き取った兄弟、その状況を客観的に、公平に描いてるんですね。多面的な視点があることによって、より人物が立体的に奥深く
宮崎駿が携わったとされる、テレビシリーズの作品一覧です。 一線を退かれた宮崎監督を偲んで(って亡くなってないですけど!)、若き宮崎監督の仕事をご覧になってみては如何でしょう。 この他にも、宮崎監督は『ど根性ガエル』の演出依頼が来たことがあるそうです。 ところが、絵コンテを切った段階で、原作を無視して全然違う方向に突っ走っているため、降ろされたのだとか。宮崎監督の『ど根性ガエル』見てみたかったですね。 少年忍者風のフジ丸 担当/原画 レインボー戦隊ロビン 担当/原画 ひみつのアッコちゃん 担当/原画 ムーミン 担当/原画 第23話 ルパン三世(ファーストシリーズ) 担当/原画 第9話「殺し屋はブルースを歌う」 第14話「エメラルドの秘密」 第15話「ルパンを捕まえてヨーロッパへ行こう」 第16話「宝石横取り作戦」 第17話「罠にかかったルパン」 第18話「美人コンテストをマークせよ」 第19
「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」のサイトにて、3月27日付けで、宮崎駿監督の『風立ちぬ』と、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の新作説明会の模様がアップされています。 プロデューサーの、鈴木敏夫さんと西村義明さんが語る新作の魅力。それに加えて、川上量生さんのジブリにおけるネット戦略についての説明を、文字に起こしました。 あの、私、副業でドワンゴって会社やってるんですけども、そこで、ニコニコ動画っていう、ちょっと行儀の悪いサイトやってまして。 今回、鈴木さんに弟子入りする際にですね、ネットのプロモーション戦略は任せてください、ということで弟子入りさせていただきました。 それで、今回もですね、『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』も、一番最初のシナリオだったり絵コンテの段階から見せていただいて。 このシナリオの段階、絵コンテの段階から、ほんとうに面白いんですね。こういう貴重な体験をさせていただいて、ほんとう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く