ブックマーク / mohritaroh.hateblo.jp (14)

  • Twitterで「リンクを含まないツイート」が検索できなくなった件 【代替案の追記あり】 - in between days

    困った……。 Twitterでツイートを検索するときに、いろいろ便利な 演算子(検索オプション)が利用できる。どんなオプションがあるかは、いろいろなブログやまとめ記事なども出てるけど、公式ではこのページ https://twitter.com/search-home で 演算子 をクリックすると一覧がポップアップする。 このなかでよく使っていたのが、これ。 うける filter:links 「うける」と共にリンクが含まれたツイート リンクが含まれたツイートだけを検索するオプション。 これをこのまま使うのではなくて、実は「含まないツイート」を検索する - 演算子との組み合わせで使うのがすっごい便利なのだ。 というのは、例えば著名人や企業名、ブランド名をリンクを含んでいる記事を含めて検索すると、その固有名詞に関する報道やニュース記事などがたくさん出てくるので、必ずしも利用者やファンの生の声を拾

    Twitterで「リンクを含まないツイート」が検索できなくなった件 【代替案の追記あり】 - in between days
  • ポータル系のニュースサイトは、タイトルに元媒体名を入れてくれないかなあ - in between days

    Facebookで、ビートたけしが「お笑いブームは終わり」みたいな発言をしてるっていうポータル系ニュースサイトの記事が流れてきて、おもしろげなインタビューかなって見に行ったら、配信元が東スポだったので、なんだーって気持ちになった。 東スポは一時期よく紙で買ってたんだけど、ここでしゃべるときのたけしはサービス旺盛でかなり煽り気味というかけっこう盛ってるから、そんなガチな気持ちで読みにいってもしゃーないしなー、みたいなことをリンク踏む前に考えたかった。 リアルな生活で、夕方に駅の売店で売ってる赤い見出しのタブロイド夕刊紙やら青デカイ見出しのブランケット紙と、毎朝の全国紙はもうまったく別ものとというか、それぞれ違うってことを了解したうえで読んでるわけだけど、それがWebでポータルに配信されるやいっしょくたになってるってのはけっこうツライ。 ちなみに元記事はこれで、 たけし「お笑いブームは完全に終

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  • バイラルメディアの炎上からおもうことは「Webディレクターのための編集入門」というドキュメントがあったほうがいいんだろうなということ - in between days

    2014年をふりかえって、Web界隈では「バイラルメディア」って言葉をよく聞いた。 しかも、年頭はまだ「海外で話題の新しいメディア形態」というポジティブな扱いだったきがするんだけど、雨後のタケノコのように国産バイラルメディアが登場して、そのいくつかがパクり記事やデマ記事を拡散・炎上して「バイラルメディアはゴミか?」という評価にまで急降下するというアクロバティックな展開には、個人的に流行語Web大賞あげてもいいくらいなんじゃないかとおもう。 こういったバイラルメディアのパクりやデマ記事の問題は、おそらくだけどそれぞれの媒体にちゃんとした編集者がいないのか、いたとしても何らかの理由でちゃんと機能していないのが原因だろうなと思っている。いや、とくに編集者という職務じゃなくてもいいのだけど、ようは「編集」という作業がされていないってことなんだろうとおもう。 そもそも「編集という作業」といま何気なく

    バイラルメディアの炎上からおもうことは「Webディレクターのための編集入門」というドキュメントがあったほうがいいんだろうなということ - in between days
  • バイラルメディアを企業が運営する時代、ネット利用者に必要なことは「うそはうそであると見抜ける」ことではなく「うそはうそであると見抜かないメディアを見抜ける」ことではないだろうか - in between days

    バイラルメディアについては、少し前から何か書きたいとおもっていたんだけど、論点が多すぎるのでどこから手をつければ、と躊躇しているうちにあちらこちらからこの週末にすごい勢いで話題になっていて、完全に出遅れてしまった。 バイラルメディアはクソばかり - Hagex-day info バイラルメディアはクソだ、とか否定してるけど、あなたには絶対に運営できないと思うよ | WEBデザイナーの憂 【開始3ヶ月】バイラルメディア運営で月100万円の利益を上げた\(^o^)/ うざすぎパクリ系バイラルメディアが爆増している理由と駆逐する方法について | More Access! More Fun! 今月の前半にはこういう記事も出ていて、いま確実に「バイラルメディアはクソか? それともゴミか」の議論が盛り上がっているようだ。 SNS上で、嘘大げさ紛らわしい情報が闊歩しているようですが。(えふしん) -

    バイラルメディアを企業が運営する時代、ネット利用者に必要なことは「うそはうそであると見抜ける」ことではなく「うそはうそであると見抜かないメディアを見抜ける」ことではないだろうか - in between days
  • 「ネットに強い」ひとほどフェイスブックは使いづらい - in between days

    フェイスブックが使いにくいみたいな意見はよく見かける ネット初心者・上級者・古参、関係なく見かける このひと、ネットのリテラシー高くて、ほかのツールはすぐさくさく使えてるのに、フェイスブックにはすごいダメ出してる、みたいな人いる でも、個人的な感覚として、そんな使いにくいインターフェースではない 慣れなのかなともおもったけど、いつまでも慣れないってひともよく見かける ということは、慣れとかリテラシーとかじゃない何かがある むしろ、既存のネットに慣れてたりリテラシーがあったりすると、それが邪魔をするような何かがある 例えば、ニュースフィードが投稿を間引いたり、並び替えたりするのを、すごい怒ってるひとをよく見かける 時系列で全部を並べろ、という でも、時系列で全部を並べられても読めないんだから、それなりのアルゴリズム(エッジランクという名前ついてて、自分に親しい友達がいいね!したエッジはランク

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  • ボカロ曲のリズム感について書いてるブログがおもしろくて、日本のポピュラーミュージックにはリズム感があったりなかったりするのかもしれないと漠然と考えた - in between days

    ちょっと前の記事なんだけど、最近読んだこのブログがおもしろかった。 ボクボカ第126回「千桜に対する困惑」 - ボカロとヒトのあいだ 「千桜」にはタメや、ハネが一切ない。定規できっちり計れそうなくらいに均等で均質なリズムが刻まれる。とはいえ、ミニマルなビートを反復することによって気分を昂揚させるテクノ系のリズムではない。白人特有のスクウェアなリズムでもない。ひたすらに淡々としている。 「千桜」を支持する世代と、R&Bがベースにある音楽を聴き続けてきた世代はとっくに断絶していて、前者にとっては「千桜」のリズムこそが自身の生体リズムを反映し、逆にR&Bは不自然に感じられているのではないか。 これすごい面白かったので、日のポピュラー音楽のリズムみたいなことについてちょっと考えた。 少し自分語りをすると、R&B的なリズムっていうのは、ハイティーンのころに洋楽をたくさん意識して聴くようにな

    ボカロ曲のリズム感について書いてるブログがおもしろくて、日本のポピュラーミュージックにはリズム感があったりなかったりするのかもしれないと漠然と考えた - in between days
  • Facebookで着飾り、Twitterで承認欲求を満たす日本人ばかりではない - in between days

    こういう記事が話題になっていた。 ぼくのFacebookとTwitterの使い方は、ここに書かれているのとまったくの逆で、言いたいことはだいたいFacebookに書くし、Twitterには見たウェブサイトのよさそうな一節を引用して流すみたいな感じで、かなりよそ行きな感じになっている。 同様に着飾らないFacebookの使い方をしている何人かの知り合いはこれに賛同してくれる。そして、まったく理解できないという人もいる。Facebookに何も書けることなんかないという。逆に、彼や彼女の言っていることのほうが僕にはまったくわからない。 けっきょくこれはどちらかが正しいということではなくて、人には2種類いる、ということなのではないか。 Twitterのほうが自由に書けるという人と、Facebookのほうが自由に書けるという人が、世の中にはいる おそらく(日においては)、前者のほうが圧倒的に多い(

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  • ガラケーという言葉について - in between days

    ふだんまったくドラマとか映画とか見ないので俳優さんのお名前を存じ上げないんだけれど、ふとついてたテレビのインタビュー番組でイケメンの男優さんが「ガラケー」って言ってたので「おっ?」っとおもった。 「ガラケー」ってネットスラング的なものだとおもってんだけど、もはや普通にテレビで俳優さんが口にしてるし、それは笑福亭鶴瓶がホストだったんだけど、ITとかガジェットとかみるからに興味のなさそうな鶴瓶師匠に今やちゃんと通じてるんだからスゴい。 自分がはじめて「ガラケー」って言葉を聞いたのは第1回Twitter研究会の懇親会だったから3年前になるけど、そのころ使ってたauのW51Hをイジってたらほかの参加者の方に「お、ガラケーですか」って言われて、「はあ?」とか曖昧に返事してたら何人にも「ガラケーですかー」って言われるので「なんだろう?」とおもってて帰りの電車でようやく「ガラパゴスケータイって言われてた

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  • はてなに入りました - in between days

    2008年から4年ほどフリーランスのライターをやっていましたが、今週から 株式会社はてな にお世話になっています。引き続きよろしくおねがいいたします。 経緯など どこから説明したものかという話ですが、ご存知の方はご存知のようにわたくしこと id:mohri はそれなりに古くからのはてなユーザーとして要望やら愚痴やらをダイアリーに書いたり、また前職では書籍編集者として『はてな』や『「へんな会社」のつくり方』を担当しました。先日は「HUG Tokyo」というイベントで、ITについてプレゼンできるはてなユーザー枠で10分ほどしゃべったりもしています。 一方、フリーランスになってからは主にFacebook関連の原稿を書いており、Twitterをふくめてソーシャルメディアに関してユーザー目線で使い勝手や利用法などを考察してきました。インプレスのできるポケットFacebookなど書籍にも執筆し、M

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  • フェイスブックの「招待の設定を管理」設定についてひと言いっておくか - in between days

    [2012年12月 追々記] Facebookの招待は、明示的に招待した人にしか関係ない、と書いたけれども、その後のFacebookのさまざまな施策で、友達検索をしようとするとデフォルトで「招待する」にチェックが入ってるなど、自分でも気づかないうちに招待を送ってしまうというケースがあり、この記事で書いたほど多くの人には関係がないわけでもなくなっているという現状で、この記事はかなり時代遅れのものになっています。 私も、そのあたりを加味して、Markezineで 元カレに知らないうちに招待状を送っていないか? Facebookの「連絡先のインポート」と「招待状の送付」についてのまとめ (1/3):MarkeZine(マーケジン) という記事をまとめたりしていますし、下記で取り上げたtommyjpさんも http://www.tommyjp.com/facebook/facebook-frien

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  • Facebookをはじめたばかりのひとがまず戸惑いそうなことをFAQっぽくまとめてみた - in between days

    数日前にFacebookについて知ったふうなエントリをあげたところ、予想外にたくさんすぎる方々に読んでいただいてホントにビックリでしたが、とはいえ自分だって半年前は「Facebookのインターフェイスってなんだかよくわかんないなー」とか言ってたわけで、たまたま原稿を書くために使い込んだりしたのでいろいろ納得したところも多いわけです。 それでその後、Facebookにも知り合いが入ってきてフレンドになってウォールの書き込みとか見ていると、だいたい以前の自分と同じようなところで「これなに?」とか「わかんねー」ってなっているようなので、合わせてFAQ風にまとめてみました。 どうぞご利用ください。 アカウント取りました 次になにする? どこを見ればいいの? トップページの真ん中が掲示板みたいになってるよね。これが「ニュースフィード」といって、ともだちみんなの近況がTwitterのタイムラインみたい

    Facebookをはじめたばかりのひとがまず戸惑いそうなことをFAQっぽくまとめてみた - in between days
  • 日本でFacebookの普及を妨げているのは、実名主義ではない、かもしれない - in between days

    ちょっと前からFacebookについて感じていたことを脳科学者の茂木さんがいみじくも語ってくれていた。ブクマのコメントでもそれに賛同する意見が多数寄せられているので、合わせてリンクを貼っておく。 茂木健一郎 クオリア日記: Facebookの謎 そのブクマ おそらく話のポイントはココだとおもう。茂木さんのブログを引用する 日でFacebookが伸びない理由を、日のウェブの匿名文化と結びつけて論じる人もいる。しかし、私には、それが質だとは思えない。 Facebookのインターフェイスが、まず私にはよくわからない。一時期のウィンドウズに対して抱いていた違和感と同じように、「ごみごみした」「整理されてない」印象を受ける。 前半はまさに同意見だ。匿名/実名は実はそれほど大した問題ではない。Facebookをしばらくやっていればわかるが、実名主義を徹底して主張しているのは、つまり際限のない匿名

    日本でFacebookの普及を妨げているのは、実名主義ではない、かもしれない - in between days
  • Facebookのなにがすごいかを「G P S」からかんがえる(位置情報じゃないよ) - night and sundial

    ここんところFacebookがスゴイ。日にはmixiがあるからFacebookにひとは入んないでしょう。ほんの数カ月前までそんなフインキだった気がするけど、いまやFacebookにログインするたびに「XXさんがYYさん、他n人と友達になりました」というアップデイトが上がっていて、日人もどんどん参入してどんどん複雑なソーシャルグラフを形成していることがわかる。 もちろんTwitterも負けてはいない。先月半ばから新インターフェイスをベータ公開して新しいユーザー体験を掘り起こそうと工夫を繰り返している。先日「ツイッターがリニューアルしたけど使いづらいよ!っていうひとのためのFAQ」という記事を書いて400オーバーリツイートされた私ですが、その記事をちゃんと読んでいただければわかるように、Twitter新インターフェイスに関しては諸手を挙げて絶賛したい。素晴らしい改善だとおもう*1 Face

    Facebookのなにがすごいかを「G P S」からかんがえる(位置情報じゃないよ) - night and sundial
  • Twitterにおける「非公式RT(引用付き返信)を使った会話」に対する違和感について - in between days

    Twitterを使っていると、いつも感じる違和感がある。そのうち馴れちゃうだろうとおもってたけど、ちっとも馴れなくてずっと違和感が残っているのでちょっと困っている。というのは、非公式RT(文中にRTって入ってるアレ)が引用付きの返信として使われることがけっこうあって、しかもそれにまた非公式RTで返事されることもあって、非公式RTに非公式RTが重なった多重RT(多段RT)がやりとりされてて、傍目に見たらどれが元発言で何がリツイートしたいポイントなのかよくわからないんだけど、まあ人たちはわかってるだろうからどんどん会話が進む、みたいなツイートがけっこう目にはいるんだけど、なんでRT(リツイート)で会話してるんだろう? っていう違和感がずっと無くならないのだ。 RT(リツイート)っていうのは、そもそも会話する仕組みじゃない。リツイートは、情報を拡散させるために考え出された記号だ。Twitter

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