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  • 「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」フェア開始 | ポット出版

    山形浩生要約による『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』刊行を記念して 「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」フェアをジュンク堂書店新宿店の経済書コーナーで実施します。 フェア開催期間中には、山形浩生氏による30冊の解説をまとめた小冊子を無料で配布いたします。 この機会にぜひお運びください。 フェア開催日時 開催場所●ジュンク堂書店新宿店6Fレジ前特設コーナー 開催日時●2012年1月2日(月)〜(フェア期間は未定です) フェアタイトル●山形浩生要約『要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論』刊行記念フェア 「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」 ★フェア期間中、山形浩生の30冊の解説が載った小冊子「山形浩生が選ぶ経済がわかる30冊」を無料で配布いたします! 山形浩生が選ぶ「経済がわかる30冊」のリスト一覧◎ 01 クルーグマン教授の経済入門 著:ポール・クルーグマン/翻訳:山形浩生

  • 女をこじらせてその1・職業 AVライター | ポット出版

    私は、なんでまたこうなったのか、女のくせにAVライターという仕事をしています。仕事を訊かれて「AVライターなんです」と答えると、だいたい「へぇ〜! 見えないねぇ!(AVライターに見える外見ってどんなんだ)」「スゴイですねぇ!(何がどうスゴイんだ)」「そうなんですか……?(AVとライターという言葉が結びつかずに苦戦している表情)」「あ、AV……(出てるの? と訊いていいのか迷っている様子)」みたいな感じの反応をされることが多いです。まぁ、このような反応から一般的に見て「AVライター」という職業も、それを女がやってるということも、めずらしい変わったことなのだろう、と判断せざるを得ないし、そうなんだろうなーという自覚はいちおう、あります。 あるんだけど、別に私は好き好んで「変わった」人になりたかったわけではないんですよね。思春期の不思議ちゃんじゃあるまいし、いい年こいて「私、人から変わってるって

  • 池田信夫氏の「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」はひどいでしょう | ポット出版

    日曜日、頼まれ仕事のチェックを終えて、高円寺フェスに行って、家に戻り、娘を焼肉でつって久々のデート。 ハードディスクに録画しておいた映画や龍馬を見て、ボケーとして、寝る前にメールチェックしてた。 Googleアラートで、池田信夫氏のブログ「講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について」と、西田宗千佳の異論がツイッターにあってtogetterにもまとめられているのが気になって、togetterと池田氏のブログを読んだ。 今、2時20分。日曜の(つまり月曜)こんな時間に日誌を書き出すことなんかほとんどなかったはずなんだけど、池田氏のあまりの記述にテンションがあがったのかな? 突然PCに向かってしまった。 まず池田氏の冒頭。 「講談社の野間副社長は「年内に2万点をデジタル化しろ」と社内に号令をかけ、同社のほとんどの著者に「契約書」を送っているようだ。その1通を入手したので、一部を引用する:」とあ

  • 『クズが世界を豊かにする─YouTubeから見るインターネット論』発売記念 松沢呉一×津田大介トークショー | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> YouTubeやTwitterを生み出したインターネットはメディアと情報交換の方法に根的な変革をつくり出し、社会のありようを変えようとしていないか。一人の優れたジャーナリストより、百の凡人が世界を変える可能性を論じた著書=『クズが世界を豊かにする』の松沢呉一と、140字の「つぶやき」が世界を変える可能性を論じた『Twitter社会論』の津田大介が、インターネットと社会の変革、変化について語る。 (この対談は、2010年1月21日に「ブックファースト新宿店」で行なわれた「『クズが世界を豊かにする─YouTubeから見るインターネット論』発刊記念トークショー」で収録し、加筆修正したものです。この対

    『クズが世界を豊かにする─YouTubeから見るインターネット論』発売記念 松沢呉一×津田大介トークショー | ポット出版
  • 談話室沢辺 ゲスト:ITジャーナリスト・津田大介 「Twitterで書籍を共有する時代へ」 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 書籍がデータ化されることで、著者と出版者の関係、 そしてユーザーと「」の関係はどう変わるのか? 音楽業界の電子化からコンテンツビジネスの変貌を追い続けている ITジャーナリスト・津田大介氏に聞く。 (このインタビューは2010年3月31日に収録しました) プロフィール 津田大介(つだ・だいすけ) 1973年、東京生まれ。ITジャーナリスト。IT・著作権・ネットサービス・ネットカルチャーをフィールドに執筆。2006年~2008年に文部科学省文化審議会著作権分科会の小委員会専門委員を務め、2007年「MiAU」(Movements for the Internet Active Users/「イン

    談話室沢辺 ゲスト:ITジャーナリスト・津田大介 「Twitterで書籍を共有する時代へ」 | ポット出版
  • おっしゃる通り、マガジン「航」の「電子書籍にDRMは本当に有効か?」 | ポット出版

    仲俣暁生さん編集のマガジン「航」に「電子書籍にDRMは当に有効か?」というyomoyomo (雑文書き・翻訳者)の文章が載っている。ぜひ読んでほしい。 今、電子書籍が話題だけど、DRMの有効性と必要性の議論はほとんどない、と思う。 でもイチバン根っこにある問題じゃないだろうか。 そこにオライリー・メディアのTools of Change for Publishingブログに載ったという、 Kaplan Publishingのデジタルマーケティングマネージャであるブレット・サンダスキーの、 DRMと海賊版の問題を考える文章なども引用。 yomoyomo (雑文書き・翻訳者) さんは、サンダスキーの引用も含めて以下のように書く。 引用──────────────────── サンダスキーは「DRMにまつわる3つの神話」とその実情についてあっさりと書きます。 1. DRMは海賊行為を排除する:

  • 談話室沢辺 ゲスト:飯田泰之 実践派エコノミストが提案するベーシック・インカム | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 近著『経済成長って何で必要なんだろう?』で実務家の経済学者としての立場から経済成長の必要性を説き、「では、そのためになにが必要なのか」を3つのシンプルな方法─〈競争〉〈再分配〉〈安定化〉─で提案した飯田泰之さん。 統計、データを実証したうえで描かれる、日の社会保障システムと税システムの改革デザインをうかがった。 (このインタビューは、2010年3月24日に収録しました) プロフィール ●飯田泰之(いいだ やすゆき) 1975年、東京生まれ。エコノミスト、エッセイスト。東京大学経済学部卒業、同大学大学院博士課程単位取得中退。現在、駒澤大学経済学部准教授。財務総合政策研究所客員研究員。著書に『世界

    談話室沢辺 ゲスト:飯田泰之 実践派エコノミストが提案するベーシック・インカム | ポット出版
  • お知らせ●阿佐ケ谷ロフトA「2010年代の「出版」 を考える」 | ポット出版

    来週月曜日のイベント=阿佐ケ谷ロフトA「2010年代の「出版」 を考える」 に関するお知らせです。 ●進行予定修正 18時30分 開場 19時30分 開始 質問・意見もできるだけ多くうけようと思っています。 22時00分 討論終了 以降、残った人ですこしだらだら。 23時 最終解散予定 ●進行予定 18時30分 開場 19時30分 開始 21時30分 休憩10分 以後できるだけ質問・会場との討論にしようと思います。 23時 最終解散予定 ●ネットワークなどの情報 ドコモ/AU/SOFTBANKは全て回線を引いてますので、すべてバリ3 ●当日のお願い ・tsudaり歓迎、先着2名に公式tsudaりをしてもらって、1ドリンクと、当日販売のを一冊プレゼント ・議論中の挙手による質問・意見表明(ただし登壇者からの反撃もありうる)OK ・登壇者の写真撮影と利用OK ・動画撮影、youtube掲載O

  • ゲスト:永江朗 第1回「重要なのは再販制度、じゃない」 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> ●再販制は、あってもなくてもどっちでもいい 沢辺 今回の「談話室沢辺」は『の現場』の販促も兼ねているので、再販のことについて話そうと思うんですよ。 永江 やっぱり、再販のことになりますか。 沢辺 出版業界の人も、新聞やテレビも、再販のことになると来るんだよね。 永江 最初から話をひっくり返すようだけど、それが不思議なんだよね。再販についてはさんざん議論され尽くしたじゃん、っていう気分があって。まだ出てない論点ってないだろう、という気もするんだけど。 沢辺 でも、再販必要論は山ほど出てるけど、「再販はいらない」論がない。永江さんはどうかわからないけど、俺は「再販いらない」論じゃなくて、「再販絶対

    ゲスト:永江朗 第1回「重要なのは再販制度、じゃない」 | ポット出版
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