![「大宅壮一文庫」存続へクラウドファンディング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e82deb8c9f5ee0a9ed7476e9a2c44ca525bb3216/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1060%2F525%2Foya02.jpg)
ESHITA Masayuki @massa27 実際には図書館にはそういう寄贈申し出がものすごく多く、ではと蔵書をみるとすでに所蔵している(あるいは廃棄済み)本ばかりということが多いらしい。親しい古書店の人の話でも、実際に貴重といえるような資料はかなり少ないそうだ。 twitter.com/epikurimarx/st… 2015-04-27 21:31:28 Shujiro YAZAWA @epikurimarx 大学教員が定年で研究室を失うと、集めた図書や資料も場所を無くして、多くの場合、散逸してしまう。大変な損失だ。これらを集めれば、良い図書館ができそうだ。どこかの自治体が、図書館を立てて、収集し、公開すれば、良い町おこしにならないか。世界には、本の町や本の島もあるのだから。 2015-04-27 21:16:21
初心者向け図書館講座を続けよう。 図書館にあるのは書籍だけだと思うのは狭い考えだ。 とはいうものの、そう思うのは図書館や図書館を紹介してきた者にも責任がある。 今回取り上げる図書館資源は、雑誌である。 雑誌は、ともすれば、書籍よりも格下の存在と見なされてきた。 しかし知識の担い手や情報流通の観点から見れば、ほとんどすべての書籍は「セコハン(secondhand)」であり、ほとんど「二次著作物」と言っては過言であるが、言い足りないよりは言い過ぎた方がいい。 本の最初や最後の方に「初出」がどうとかと書いてあるのを見たことがあるだろう。 今のような出版のしくみができた以降の書籍は、自主出版でもない限り、雑誌(学術誌などを含む)などに載ったものを元にして作られていることが多い。 書き下ろしの本は、思うよりずっと少ない。 一応は「書き下ろし」の形をとっていても、内容はその著者がどこかで書いたり、話し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く